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組み紐 柄の見本【ねじれ草(8玉)】

今回は、四季の応用である【ねじれ草(8玉)】を2色(1:1)で組みます。

その名の通り、凹凸がハッキリした螺旋に組み上がります。

※追記※
その他と配置を追記しました。

基本

配置

凸:黄

ちょっと応用

今回は、切り替えし をしてみました。

手順は、1と2です。
1を行った後に台を45度動かし、色の位置を替え同様に組みました。

写真では凹が、裏側は凸が各々2連続になりました。

斜め(2段)

配置

斜め(1段)

配置

縦の上下4本:濃紺
左右4本:青

似た柄になります。

その他

配置

同じ柄になります。


如何でしたか?

今回は 切り替えし や、斜め(螺旋と逆周りですが)など、色々挑戦しました。

基本以外は柄が判りづらく、間違い易かったです💦

凹:芯に成る玉より、凸:外側に出る玉の糸の方が消費が多く、そのまま組むと紐が短く仕上がります。
同じ位の長さで糸を使いきるには、切り替えしを活用するのがお勧めです。

皆さんも是非試してみてください(*^^*)

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組み紐物語
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