![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/25454329/rectangle_large_type_2_af0abad29fae7c3864f2f40f376e9ff8.jpg?width=1200)
組み紐 柄の見本【ねじれ草(8玉)】
今回は、四季の応用である【ねじれ草(8玉)】を2色(1:1)で組みます。
その名の通り、凹凸がハッキリした螺旋に組み上がります。
※追記※
その他と配置を追記しました。
基本
配置
柄
凸:黄
ちょっと応用
今回は、切り替えし をしてみました。
手順は、1と2です。
1を行った後に台を45度動かし、色の位置を替え同様に組みました。
写真では凹が、裏側は凸が各々2連続になりました。
斜め(2段)
配置
柄
斜め(1段)
配置
縦の上下4本:濃紺
左右4本:青
柄
似た柄になります。
その他
配置
同じ柄になります。
柄
如何でしたか?
今回は 切り替えし や、斜め(螺旋と逆周りですが)など、色々挑戦しました。
基本以外は柄が判りづらく、間違い易かったです💦
凹:芯に成る玉より、凸:外側に出る玉の糸の方が消費が多く、そのまま組むと紐が短く仕上がります。
同じ位の長さで糸を使いきるには、切り替えしを活用するのがお勧めです。
皆さんも是非試してみてください(*^^*)
いいなと思ったら応援しよう!
![組み紐物語](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17140701/profile_bbc80b57cd3e17311e85d684922c5483.jpg?width=600&crop=1:1,smart)