
柄の見本【さざなみ:山(16玉)】
今回は、【唐組】や【吉原つなぎ】を組むための全段階として、必要な【さざなみ(16玉)】を、2色(1:1)で組んでいきます。
【さざなみ】には 山 と 谷 と違う手順がある珍しい【組み方】です。
では、参考にどうぞ( ゚д゚)ノ
その①
配置①
柄
その②
配置②④
柄
その③
配置③⑥
柄
その④
配置⑤
柄
その⑤
配置⑦
柄
如何でしたか?
平組 ですが……
長方形と言うより台形に組み上がりました。表と裏で幅が変わってしまいます。
手くせだと思いますので、なるべく長方形に組める様、考えていきたいと思いました(´・ω・`)
対面を違う色にすると、柄が複雑(変?)になります。
対面が同じ色の方が柄がハッキリするのが確認出来ました。(色の選択は、悪かったかな(^^;)
また、対面を同じ色にすると 山 も 谷 も同じ柄になり、
【唐組】を組む時の参考にします。
【吉原つなぎ】の場合も、対面同色が良い事がよく判ります。
対面異色を挑戦しない様、参考に成れば幸いです(^^ゞ
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