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よりかけ とは?
《備忘記録用》
テキスト(?)等に
「進行方向によりかけ」
「回る方向によりかけ」
「強くよりかけ」
と、記載があります。
今回は、備忘記録的に記載していきます。
「よりかけ」の必要な理由……
私が先生から習ったのは、柄をハッキリ出す為
です。
「よりかけ」とは?
糸を捻る(ねじる)・捩る(よじる)事です。
「よりかけ」の方法
軽い場合は、糸を持ち上げて捻る(ねじる)
※移動の時に指で捻る(ねじる)感じ
強い場合は、糸の中心辺りを持ち上げ、玉を(指示の方向に)回転させ、糸を玉の近くから 鏡 の方へ よりかけ をキープして移動させる
よりかけ 無し
※ 通常、何も記載がない場合
よりかけ 有り
※ 割りと強めにしてあります。
如何でしたか?
実際に帯締めには、よりかけ は重要なのかも知れませんが、アクセサリー等小さい組み紐を組んでいると実感が無い事もあります。
逆に よりかけ の必要性を実感する時もあります。
参考になれば幸いです。
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