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組み紐 柄の見本【変わり江戸八ツ組(8玉)】※【吊り糸(江戸)八ツ組】
今回は、丸組?(楕円系に近い)で名前の長い(個人の感想です)【変わり江戸八ツ組】を
太線の配置を変えて2色(1:1)で組んで行きます。
※細線は……気が向いたらで。今回は一色!
※追記
正式(公式)名は【吊り糸(江戸)八ツ組】
【糸の比率】
太線:細線=4.5:1
と、教わりましたが臨機応変で良いと思います。
縦
配置(対角に同色)
柄
螺旋①(左上回り)
配置(上下に同色)
柄
螺旋②(右上回り)
配置(縦に同色)
柄
おまけ(太:4色)
配置
柄
如何でしたか?
8玉と玉数は少ないですが、4玉(太細)を同時に動かす珍しい組み方です。
今までは、太:4色を組む事が多かったので、いざ2色で組んでみると、配置と柄が想像と違い驚きました。
螺旋に左右逆回転に成るのは想像して居なかったです。
また、太い糸を設置するので一手順で長さが稼げる上に、太細と、間違いにくいので早く仕上がるので、お勧めです。
是非試してみて下さい(*^^*)
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