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3月25日_久美浜一区だよりWeb版_2023年度


・事務局長生コメント

 はい、どうもこんにちは!通販でついつい衝動買いをしていたら、近くの店で同じものが安く売っていてガッカリした、事務局長の島貫です!
 暖かくなってきたので、外にぶらっと散歩に出かけませんか?後半の特集にもつながりますし、福祉センターのカフェ企画(Study&Free space  ONE THIRD)のオープン日を4月から増やすので、散歩がてら立ち寄ってください!たぶん島貫もいます!


◆一区に新たな遊び場!アメニティー久美浜公園に、ハンモック型ブランコを一区自治会で設置します!

◇利用開始は、4/6(土)15時です!(予定)

 当日は久美浜保育所の園児に、支柱に絵を描いてもらいます。
 ※天候により変更の可能性あり。

◇熱意が通じてホッとしています。

・始まりは、2年前の「一区プラン」。
 「将来の一区のために必要なことはたくさん!でも、人も時間もお金も限界がある。ならば重点的に取り組むことを整理して、確実に前に進んでいこう」というものが一区プランです。
 5年毎に見直していて、2022(R4)年度にその更新のため、全区民アンケートや検討委員会を行いました。一区内の公園整備について要望が多く、重点的に取り組むことに定め一区として話を進めてきた、というところです。

・多くの方にお世話になって、ここまできました。
 久美浜保育所に通う子供の保護者の方に「普段遊ぶ公園のこと」「どんな遊具があったらいいか」など。予算や設計の案もいろんな世代や性別の方にも意見を聞きながら、検討を重ねていきました。

・「設置させてほしい」と思いを伝えるだけでは市の方も動けないので。
 アメニティー久美浜公園は、京丹後市が管理しています。進めるにあたっては具体的な設計図や設置場所の図面なども準備し、何度も協議を重ねて、アメニティー久美浜公園内に初めて占用許可を取得することができました。
  地域の要望をひとつ叶えることができて、嬉しい気持ちになりました。

・景観と安全面に配慮し、支柱部分は木材で!
 デザイン及び設計,施工は「san sui craft」にお願いしました。

・ブランコはひとつなので、仲良く使ってくださいね♬
 小さな子供でしたら2,3人乗るっことができます。
 裏面で特集している「散策場所」のひとつとして、大人の方も立ち寄ってみてください。


◆久美っ子見守り隊で、協力者を募集しています🚸

・子供たちの安全を守るために!
 久美浜一区は、通学通勤の時間帯には多くの車が通り、スピードが出ていることも少なくありません。もしもいろんな事情が重なって事故でも起きたら悲しいし取り返しがつかないし、とさみしい思いをする方が増えてしまいます。運転手に注意を促して子どもの安全を守るためにも大人の役割が欠かせず、その大きな存在が「久美っ子見守り隊」の方々です。

・隊員として一緒に活動できる方を募集!
 一区で悲しい事故を起こさせない!こんな思いに共感してくださる方は、活動中の隊員もしくは、福祉センター野口まで連絡ください。


◆「近所を散策👟,近所で買い物をする👜」ことが、一区にとって大切なこと、かもしれない説!!

◇将来、一区がさびれていたらさみしい😿

 今後、人口減と少子高齢化は一層進むとされています。子供,若者が大きくなって次の世代に繋ぐとなった時を考えると、今のうちにできることに取り組む必要があります。

◇「さびれてない⇒程よいにぎやかさ」をイメージするのがいいのかも💭

・「さびれる」の反対は「にぎやか」。にぎやかな街ってどんなことを思い浮かべます?
 ビルがたくさん並んで、コンビニがそこら中にあって、デパートや大型の駅もあって?

・一区が「都会のようなにぎやか🏢🚙」になったら久美浜の魅力はどこへいくんでしょうね…。

・そこで大事になるのが、「程よいにぎやかさ(人が歩いていて楽しそう)」じゃないかなと。
 ビル,大型店舗がなくても、人が歩いて楽しそうにしてればにぎやかな印象を受けませんか?
 車だったら通り過ぎてしまうお店,看板も、歩いていると目に入ります。目的地以外の場所に立ち寄って、買い物やおしゃべりを楽しむこともあります。
 地元のお店で買い物すれば、地域でお金が循環してにぎわいにつながります。皆さんが買い物するうちの1%を地元商店で行うと、3人の雇用が生まれるという試算もあります。

◇「近所を散策👟,近所で買い物をする👜」誰にでもできるまちづくりの一環です!

・歩けば健康,リフレッシュ,ダイエット! 地元で買い物すれば、地域の活性化に!
 一区には徒歩圏内に様々なお店があって、その良さを活かさない手はありません。
 近所を散策してお店に立ち寄って、おいしいもの,久美浜ならではの名物品を満喫すれば、それが地域の活性化につながっていくというわけです。

・この地域ならではの楽しみを味わいながら健康で有意義に過ごせたら、振り返ったときに「ここで暮らせてよかった」と。
 都会では味わえない久美浜ならではの暮らしを満喫して、おもしろく生きていきましょ!


◆今後の予定

 4/1(月):役員会
4/6(土):アメニティー久美浜公園遊具お披露
4/13(土):SUP体験会(参加無料,当日受付),SUP大会  4/14(日):SUPの大会
4/15(月):子育てサロン(10:00~11:30東本町公民館)
4/18(木):役員会

◇Study&Free space  ONE THIRD

:3/31(日)、4/7(日),21(日),28(日)
 9:00~17:00福祉センター2Fをカフェ空間にしてます。誰でも入れて飲食持ち込み自由☕

◇しおかぜルーム:毎週(火)~(日) 

 未就学児と保護者の過ごせる場所として、福祉センター2F畳の間を13:30~16:30の間で開放しています。スペースの開放のみなので、見守りなどは保護者の方自身でお願いします。



◆発行に関して

 発行責任者:久美浜一区自治会 会長 谷口潔
 編集者:事務局長 島貫雄介


◆久美浜一区自治会

 事務所:久美浜福祉センター
 電話:82-1980
 事務員在室時間:火~土曜日の13時~17時

◇こちらでも情報発信中

・Facebookページ
https://www.facebook.com/kumihamaikkujitikai
・久美浜一区の街紹介ホームページ


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