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once upon a time in KUMIEL ④

2022/03/07

『龍神の龍神による龍神のための祈り』    

55日目となりました。

スピリチュアルな道に入る回路が開かれた『the・レイキ』に出会った10年前のお話からの第4話

今日は遡るよー。

皆さんは、もの心が付いてからの

あの毎日や

月日は何処に飛んで行ってしまったのだろー。と思いませんか?

小さな頃からのわたしは

いつも、いつでもしっかりした

こどもと言われていた。

人々や、生活の営みを不可思議な

ものだと思っていて

その思いがなるべく露見しないように周りの期待に応えようと、していたようにも思う。

何故なら母親が心配し、

悲しむから。

でもそれは反抗期前のお話ね。笑

わたしの母は愛ゆえに

娘のわたしの日常について

なんでも過剰に予測し、

わたしのすることはほぼ、ほぼ

制限されていた。例えば危ないからと自転車も買ってもらえなかったから、わたしは今でも

自転車に乗れないのー。笑笑

でも止められる度に

『やってみなければわからないでしょー!』と内心反発していて

なんでも試してみたかった。

遊び相手はお人形と絵本。

空想か、現実か。いつも一人で

遊んで居たらしい。

絵本だけはたくさん買ってもらえたので、たくさん読んだ。

魔法の国の王女さまの話が

特に大好きで、その中にたぶん生きていた。



人の一生の短さよ。お前は一体何をしに

この地球に来たのだ?

人との関わりを学び自己を確立する。

記録や記憶は傷と共にそれは何万年に渡る

転生の中に。


to be continued…



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