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ペーパーバックはあなたの武器になる!

ペーパーバック2冊目と3冊目が届きました。
注文後、かれこれ2週間が経過しています。

その間、kindleでは「出版」になっていましたが、残念ながら1冊も売れておりません。

結果的にそれで良かったと思います。

届いたペーパーバック

内容を少し変えたら、そこが変になっていました。
チェックの時には気付きませんでしたが、実際に紙の本になったら明らかにおかしいことが分かります。

ここは、修正してもう一度アップし直します。

そして、なぜかよく分からないのですが1冊目より大きなサイズの本になっていました。


別に指定したつもりはないけれど、本の分量の問題なんでしょうか?
1冊目と2.3冊目の違いは、1冊目は全部がマンガ形式ですが、2冊目は文章とマンガ、3冊目はまたマンガになります。

「危険地名と宅地のはなし」


大きい方が見やすいので結果的には良かった!

最近、自分の老眼が進んだので文字は少しでも大きい方が良い(笑)

ペーパーバックの使い方

実際に売れているペーパーバックは、最初に作った1冊目だけだけど2.3冊目が売れるかどうかは別としても、お店に来られたお客様に見ていただけるこれほど宣伝効果のあるものはない!と自信を持って言えます。

「アマゾンで電子書籍を出版してるんですよ~」
『ほう~、そうですか。それはすごいですね。』

今まではこれで電子書籍については会話が終わっていました。
中にはその方法を聞いてくれる方もいらっしゃいましたが、そもそも「電子書籍」と聞いてもピンと来る方は多くありません。

でも、これからは、
「アマゾンで電子書籍を出版してるんですよ~」
『ほう~、そうですか。それはすごいですね。』
「こちらなんですけど、こんな本を書いているんですよ」
『おお!』←多分こんな反応の様な気がします(笑)

不動産業界の話

私たちは不動産屋を開業して、6年目になります。田舎で不動産屋をする難しさを肌で感じ、廃業も考えました。

「不動産屋は儲かる」と多くの人は、思っていますがそれは「不動産の価格」の高いところの話です。

不動産業界に転職する他業種からの営業は多いけれど、意外と多いのが元自衛隊の人。

退職して転職する時、車の営業に行くか不動産の営業に行くか?警備に行くか?と悩むそうです。

そして、不動産の営業に行く人は、「未経験でも稼げる」と求人によく書いてあるからだとか。

確かに不動産業界は未経験でも稼げます。営業がしっかり出来て賃貸で数をこなすことが出来ればある程度の数字は行くでしょう。歩合制が多いので成績が良ければお給料は良くなります。

でも、独立開業してすぐに数字が出せる人は少なく、このコロナで廃業したお店もあります。それは不動産業に限ったことではないけれど、元々不動産業は、新規参入は多く、廃業も多い業種なんです。

不動産会社では、知事番号の後に(1)とか(10)とかつくんですが、
この(1)は、開業して5年以内。
(10)は開業して50年という計算にはならないけれど、不動産業界の中では老舗になります。

1年もたずに廃業する会社、(2)にならずに廃業する会社が多いと言われているのが不動産業界。

(3)になれるように自分たちの強みを活かしてやって行くので応援よろしくお願いします。

こちらの本もKindle Unlimitedなら、無料でお読みいただけます。





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kumie
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