不動産業とInstagramの相性
kindle本作成状況
自分でkindle出版をしようとアカウント作成。
その後、以前作ったコンテンツを出版しようと準備を始めた。
すると。。。。。。
全然、ダメじゃん。
今はこのコンテンツじゃ全然違ってる!!!
たった一年前に作ったものなのに、大きく変わってる!!!!!
ということで当初と予定は大幅に狂い、今、せっせと作り直し中。
情報は古くなる。どんどん上書きされて古い情報は過去の遺物となる。
もちろん、変わらない情報もある。自分が売ろうとしているコンテンツがそのどれにあてはまるのか?
うさぎ親父の本
今、夫がkindle出版した本を売るために画策している(笑)
というより、今まであまりにも広告してこなかったので、せっせと広告しているだけなんだけど、広告するから売れるのか?それとも広告なしでも売れるのか?そこの見極めが非常に難しいのだけれど、とりあえず、順調にお買い上げいただいている。
売れ筋を広告するからまた売れるのか?
今は、これを宣伝している。
「不動産開業する人ってどんな人?」
「不動産屋になろう」は自分たちが開業して実際に困ったことや、開業を考えている人が「ここが気になる」というリアルな質問を本にしたものです。
最近増えているのが、「宅建士の資格を取ったから」という人。
この場合、業界経験がある方はどんな仕事か分かっている人が多いですが、全く未経験の他業種から開業。
夫婦二人で不動産屋をやりたい、だから奥さんが資格を取った、なんて方もいらっしゃいます。
今から不動産屋になろう、不動産屋ってどんな仕事?そんな方におススメの1冊です。
こちらの本もKindle Unlimitedなら、無料でお読みいただけます。
私に出来ることは何もないと思い込んでいた
実は自分が何が出来るのか?が長年分からなかった。
Instagramのセミナーをやったりコンサルをやったりは楽しい。
ただ、あまりにも集中してそれに取り組んでしまうので、費用対効果が非常に悪い。
ということで、「Instagramで何をすればいいのか?」は分かるけれど、セミナー講師はやめた。
私がInstagramを習った当初、私の本業の不動産業とInstagramはそれほど相性がよくなかった。
他の業種、「飲食店、美容、ハンドメイド作家」などはInstagramをやった方が良く、Instagramで集客出来るのは分かっていたけれど、「魅せる」ものがない不動産業者がInstagramで集客するのは難しかった。
私のセミナー受講生の方は、しっかり売上の数字も上がっているし集客にもつながっている。
けれど、不動産業者の私は、Instagramをしながらなんだか悶々としていた。
そして、色々な事情からしばらくInstagramからは離れていた。
すると、どうだろう。時代は移り変わり、今は企業の多くもInstagramを始め今まで業界的には集客が難しかった不動産業者も増えているではないか!!
ここが大事なポイント。
同業者が増えたら競争になるから売るのが難しくなる。
ではなく、そこには「それを探す目的で人が集まるようになった」ということ。
つまり、「場が熟成した」のだ。
私がInstagramを一生懸命頑張っている時、不動産業者がInstagramをがんばても何にもならないんじゃない?
などなど、色々言われた。当時は実際そうだったから仕方がない。
だが、私はそこから多くを学んだ。
フォロワー1万人を目指し、フォロワー1万人を達成した。
今は1万人は必要なくなったけれど、最近までフォロワー1万人以上でないとストーリーにリンクが貼れなかった。
しばらくお休みしていたので一気に減ったけれど、フォロワー1万人という目標を達成したので満足した。
やっと求められているものが分かった。
そして、自分に何が提供できるのか?も分かった。
私が運営する「うさぎ親父」のInstagramアカウント。
良かったらフォローしてくださいね。