見出し画像

かかりつけ薬剤師になったらやるべきたった一つのこと(有給休暇中 その8)

このnoteを開いていただきありがとうございます。

薬剤師のくみと申します。私は大手調剤薬局に13年勤務し、ありがたいことにエリアマネジャーにまで就かせていただきました。

そんな私がその地位を捨て、地元秦野市の在宅医療を推進するために10月31日をもって退職します。今は11月1日からの勤務に向けて、1ヶ月間有給休暇を取得中です。

この1ヶ月間、何かやりたいなと思い色々考えたのですが、とりあえずこの13年間を振り返り、私が大手調剤薬局で得た「学び」や「気付き」を発信したり、有給休暇中に感じたり、考えたりした事を自由に表現するためにnoteに挑戦してみようと思い、今書いています。

あまり固くならず、シンプルにやりたいなと思ってます。文章を上手に書く自信はありませんが、もし少しでも目に止まり、興味があって読んでいただけたら幸いです。

さて、8回目となる本日ですが、テーマは

「かかりつけ薬剤師になったらまずはやるべき一つのこと」についてです。


私は現場で働いていた時に、ありがたいことに15名かかりつけ患者様がおりました。そして今でも、その患者様からお薬や健康に関する相談のお電話をいただきます。

この経験を生かして、マネジャーとして現場でかかりつけ薬剤師になった方にノウハウや経験を伝えておりました。

今回はそれをnoteに書きました。

人はなぜ、かかりつけや行きつけを決めるのか?

画像1


突然ですが、みなさんは行きつけの美容室や喫茶店、ラーメン屋などはございますか?

私には横浜に行きつけの美容室があり、いつもカットをお願いしている美容師さんがいます。地元に戻ってきて住み始めて5年が経ちますが、電車で片道1時間30分かけてそこの美容室にいきます。

もちろん地元にも美容室はあります。なぜ私は横浜までわざわざ髪を切りに行っているのかというと、ここに「かかりつけ」の本質があり、それを私が求めているからです。それは

ここから先は

1,070字 / 2画像

¥ 100

PayPay
PayPayで支払うと抽選でお得

Twitterもやっています☆ よろしかったら覗いて見て、興味わいたらフォローお願いします(^o^) https://twitter.com/kumidesugaotoko