力を抜くということ
「頑張りやさん」といわれること
そして頑張ることが自分でも美徳と思ってきた
実際、頑張ってきたからいまが在るのは事実
ただ 肩の力を抜くことを覚えはじめた今、あそこまで頑張りすぎなくてもよかったんだなあって思えるし、なぜあそこまで頑張ったんだろうねって、過去の私に思えるようになっている
頼れる人は自分だけ・・・
私がやらないと・・・
ここまでやれば 何も言われないだろう
認めてもらえるのでは・・・
頑張っていたら きっといつか・・・
理由は色々思い浮かぶけれど
どこか誰か他人の目を気にしていた自分がいる
「人に迷惑をかけないで」を呪文のように浴びて育ったから つい人の目を伺うようになっていたし
まあ それでも頑張ってきて得るものも多くあったから 良しとしようって 収支を合わせてきたけれど
そんな中 新型コロナのパンデミックによって 私が限界を超えてしまった
医療職として過剰に背負ったプレッシャー
その時は 責任感だけが自分を支えていたように思う(昨日イタリアの番組でコロナ禍の看護師さんの回想をみておんなじだなぁって 世界中の皆同じ思いで頑張っていたんだなあって 慰められた🍀)
そんな気づきもあって
新型コロナ禍の間は まるで私の人生の縮図のようだなって思ったのだった
やらなくて何かあったら私のせい!という自 分がかけた呪縛
今なら
あそこまで自分を追い込む必要じゃなかったかな💦
あそこまで考えなくてもやらなくても良かっ たじゃない?!って思える
本当にがんばりすぎて
つくづくつかれちゃったんだよね💧
強制終了
一旦現実逃避
呪縛と自己犠牲と搾取の世界からの脱却
となったのでした!
ほんとうなら
ここまでにならないうちに
犠牲と搾取から脱却できるのが一番!
もっと素直に自分を生きられたら いいよね!
今はまだ やっと肩の力を抜いて
これでいいよねって
確認しながら 進み始めてるところ 🐾
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