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ヤビツ峠から蓑毛バス停まで、山道ルートをドキドキ下山

今日は取材のお仕事で
ヤビツ峠まで。

キンと冷たく
澄んだ空気と真っ青な青空が
美しい1日でした。

とても素敵なご夫婦が運営される
レストハウスで
秦野、ご家族の歴史も遡って
含蓄に富んだお話を聞かせていただきました!

年明けに記事が公開されましたら
改めてご紹介します♫

帰りはヤビツ峠のバス停からの
便が何時間もなかったため
ヤビツ峠から蓑毛バス停(1時間に1本の便あり)まで
山道コースで歩くことにしました。

車道を歩くより
約半分の時間で
到着すると教えていただいて

山道を気持ちよくサクサクと
歩いていきました。

木々からの木洩れ陽が
美しく、途中歩くスピードを緩めて
撮影をしつつ
次の取材現場に確実に間に合うようにと
ガシガシ進む。

初めてかつ、方向音痴な自分でも
わかりやすい道のりでしたが
1、2箇所、分岐点のような場所で
多少ドキドキしつつ、、、

感覚を研ぎ澄ませて進むのが
楽しかったです。

集中し下山する時よりも

むしろ下に降りて
道路を歩いている時の方が

「ここはどこ?」と不安になったのが
面白い感覚でした。
こっちで合ってるよね・・・?と
なんとも心細くなった時に

先日取材で伺った大日堂さん↓

OMOTANライターで記事が公開された

「約1300年の歴史をつなぐ蓑毛大日堂特別公開日にその深淵に触れる」

歴史苦手な筆者が開眼した✨

の看板の表示が見えた時に

とてもホッとして
ありがたく感じました。。。

時間がなく立ち寄れなかったのが
残念でしたが
改めて足を運びたいです。

こうして
秦野にますます惹かれて
引き寄せられていくんだろうな。

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