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【Instagram戦略】竹花 貴騎から学んぶインスタ運用。35歳以上のユーザーが急増中!広告・集客・アカウント作りで効果を出す方法

こんにちは\(^o^)/
そしてお久しぶりのnoteです。。
最近はSNSを利用した集客について学んでいます。その中でインプットだけではなかなか身につかないと考え、こちらのnoteを利用してアウトプットをしていこうと思います。
なかなか三日坊主な私ですが、、頑張って続けてみようと思います^^
お手柔らかにご覧ください!

・イラスト
・ハンドメイドアクセサリーや雑貨

などをSNSでどんどん発信していきたいけど、むやみやたらに投稿して意味があるの?と疑問に思い、改めて勉強を始めました。
同じくお悩みの方のなにかしら少しでもお力になれたら幸いです。

私の最終目標は、SNSの発信を通してイラストでは、ご依頼を頂くこと、ハンドメイド系ではイベントでの対面販売やネット販売、ワークショップへ集客をすることです。

好きなことで食べて行けることが1番嬉しいことなので、、頑張っていきたいと思っています^^

さて、前置きが長くなりましたが
以下内容となっています!
よろしくお願いいたします〜!!!

はじめに

Instagramは若者中心のSNSとして知られていましたが、近年では35歳〜40歳代のユーザーが急増し、マーケティングの場として一層注目されています。
特に、企業や個人事業主にとっては、効果的な広告の出し方や、いかに魅力的なアカウントの作るかが、集客の成否を分ける重要なポイントとなっています。
今回はInstagramを情報発信や集客に活かすための最新の方法について、私が先日学んだ効果的な広告戦略やアカウント作りのコツをアウトプットしていこうと思います^^

1. 最新のInstagram事情とマーケティングへの影響

※イメージです


〈Instagramユーザーの年齢層が広がっている〉
若い層だけでなく、35〜40歳代の利用が増えていることにより、Instagramの利用スタイルにも変化が現れています。これにより、幅広い層にリーチする必要がある広告主にとって、より多彩なコンテンツ戦略が求められるようになりました。

〈Instagramは「新しい検索エンジン」として活用されている〉
最近では、ユーザーがGoogle検索のようにInstagramの検索機能を使って情報を得る傾向が高まっています。「地名+おすすめカフェ」「季節+コーディネート」など、検索意図に沿った投稿を見つけ、フォローしたり、訪問したりするケースが増えています。このため、Instagramを「情報発信の場」として活用し、ユーザーが求める情報に応える投稿が効果的です。

2. Instagram広告を成功させるポイント

〈広告を広告に見せない工夫が重要〉
現在のユーザーは、広告と非広告を瞬時に見分ける力を持っています。無機質な広告ではなく、あたかも普通の投稿のように見える「ナチュラルな広告」や、ストーリーでのプル型広告が有効です。特に、ユーザーが自然に目に留めやすく、コンテンツに興味を抱きやすい形で情報を提供するのがポイントです。

〈単発広告よりも「永続的な広告」が鍵〉
広告が一度の表示で終わるより、継続的に情報を発信し続ける「永続的広告」に価値があります。ユーザーがフォローしやすく、信頼感が高まりやすいのが特徴です。また、ストーリー機能での定期的な発信は、ユーザーが自らチェックしに来るきっかけを作りやすく、リーチを拡大する手助けとなります。

〈購入意欲を高める「プロセスエコノミー」の利用〉
商品やサービスの人気ぶりや、他のユーザーが使っている様子を伝える「プロセスエコノミー」の活用も効果的です。商品を選んだ理由や、他のユーザーの体験談を投稿することで「この商品が選ばれている」という印象を与え、潜在的な購入者の興味を引き出すことができます。

3. Instagramでの集客のコツ

〈企業アカウントよりも「個人アカウント」を活用〉
企業アカウントで直接集客を狙うのは難しいとされています。そのため、企業アカウントとは別に、よりカジュアルな「個人アカウント」を通じて関心を引くのも一つの方法です。個人の視点からブランドや製品の魅力を伝えることで、ユーザーが共感しやすく、企業やサービスへの関心を高めることが可能です。

4. 魅力的なアカウント作りのポイント

〈統一感のあるフィードで魅力アップ〉
アカウントの印象を左右する「フィードデザイン」に注目。特に「12枚ごとの統一感」を意識して、カラーや世界観を統一すると、訪問者にプロフェッショナルな印象を与えられます。色調や構図を揃えることで、ユーザーに「このアカウントは見やすい、まとまっている」という印象を持ってもらえるでしょう。

〈6枚に1枚は「自分」を載せる〉
フィードに一定間隔で自身の写真を載せることで、ユーザーとの距離が縮まり、親しみやすさが増します。投稿写真は少し引き気味(6歩後ろから)で撮影することで、全体のバランスが整い、自然な雰囲気を醸し出せます。

〈ストーリーは『IOC』で内容を充実させる〉
ストーリー投稿は「I(情報)」「O(意見」「C(日常)」を意識して使い分けます。Iはフォロワーに役立つ情報、Oは自分の考えや感想、Cは日常の一コマを提供することで、ユーザーに「親しみやすいアカウント」という印象を与えます。

〈投稿には「3ブラックストーリー」を取り入れる〉
フォロワーに響く投稿を作るための手法として「問題提起と共感→努力や解決方法→解決後の理想の姿」という3段階の構成を意識します。ユーザーが自分の悩みや課題に共感し、その後の解決策を知ることでフォローしたくなる心理が働きます。

例えば・・・・
「最近、肌荒れが気になって…」
仕事や生活のストレスで肌トラブルが絶えないのが悩みでした。SNSでシェアされている方法を試しても、なかなか改善されず、悩みが増えるばかり。そこで、自然由来のスキンケアに切り替えて、生活習慣も見直してみたんです。今では、肌が徐々に整い、自分に自信が持てるように!同じ悩みを持っている方がいたら、ぜひフォローして一緒に頑張りましょう!

↑↑
こんなイメージで共感を得やすい内容でユーザーに語りかける感じです。

〈ハッシュタグは絞って5個が理想〉
ハッシュタグは5個前後に絞り、その中で2個は同じキーワードを使うことで、特定のテーマでの関連性が強まります。多すぎず少なすぎず、バランスよく活用することでより多くのユーザーにリーチしやすくなります。

〈動画はアーカイブから使い回す〉
新しいコンテンツを毎回作るのは労力がかかります。アーカイブから過去の動画をリサイクルすることで、手軽に投稿の頻度を維持できます。投稿内容の更新に手間をかけず、効果的にリーチを広げられます。

〈ストーリーのタグづけでフォロワー増加を狙う〉
ストーリーでフォロワーや知り合いをタグづけし、シェアしてもらうことで、アカウントの露出を増やせます。タグづけされたユーザーが再度ストーリーを共有することで、新しいフォロワーの獲得につながりやすくなります。

おわりに

Instagramをうまく活用することで、集客やブランディングに大きな効果をもたらすことが可能です。特に最近のInstagramは「検索エンジン化」や「広告感を出さない投稿」といった、従来とは異なる要素が求められるようになっています。今回ご紹介したポイントを踏まえ、一緒にInstagramを最大限に利用していきましょ〜\(^o^)/

私はこちらの無料面談で色々教えてもらい、勉強しています^^

また、今回の記事の参考チャンネルはこちら↓↓↓

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