スポットロック付きエレキはやっぱりツアープロかなと思い始めたおっさん
だいぶ前からずっと思い悩んでいるスポットロック付きエレキ。
メインにしている霞ヶ浦ではそんなに必要性が高いか?とも最初は思っていたけどリグる時や休憩する時、シャローポールと併用すると船の向きまで固定しておけそうなので欲しくなったおっさん。
意外と波風強いとシャローポールだけだと回ることあるし回った先に変な沈みがあるのが霞ヶ浦の怖いところ。
最近はレンタルボートでもスポットロック付きエレキを搭載したボートが増えてきていて、琵琶湖なんかはほとんどのボート屋さんの馬力が大きな上位機種的なボートはほぼ標準装備になりつつあるのではなかろうかという勢い。
なので自分のように友達が少ないやつでもコツコツレンタルボートに乗ることで1日エレキを試すことができるのでとてもありがたい。
結果、表題にあるツアープロ以外は多分踏んだと思われる。
ウルトレックスは搭載してるボートに乗ったときの写真が出てこなかった…
それぞれいいところはあると思う。が、房総のレンタルボートでは旧モーターガイドツアープロを今でも愛用している身的にはやっぱり頑丈だなこいつ!と思えたエレキはなかった。
ちなみにこの中だったら自分はゴーストが一番好きでした。
座礁上等でシャローに上がりまくるおっさん的にはやっぱり明らかなタフさがほしい。実際のところがどうとかじゃなくてタフなものを使ってるという安心感がほしいやつ。
ゴーストやフォースのように、つないでるバッテリーの電圧を検知して動作出力を変えるとかそういった気の利いた機能は無さそうだけどやっぱり見るからに頑丈さが伝わってくる新しいツアープロ。
次マリーナ行った時話聞いてこようかな…