とうとう亀山に帰ってきたおっさん
関東では聖地の一つと数えられてるのに実に数年ぶりに亀山ダムに行ったおっさん。
最後に亀山ダムを訪れたのが2019年12月29日。
それまではほぼ毎月通っていたフィールドだったのだが、気がつくと実に4年近くの月日が経っていた。
理由は単純で、通っていたボート屋さんが閉業してしまったからだ。
気持ちの問題ももちろんあるが、当時は唯一亀山ダムでネット予約ができるボート屋さんだったのでネット予約が出来ないのは生活スタイルに合わないのに加えて、
犬を家族に迎えたり霞ヶ浦にボートを買ったり芦ノ湖に通うようになったり自分自身の釣りを取り巻く環境が変化したことが重なってこれだけの時間が経過していた。
じゃあ何故また亀山に行こうかと思ったかというと、
自分でシャフトを交換したエレキのテストがしたかったからだ。
どこで試そうかと考えて久しぶりに亀山のボート屋さんのサイトをチェックしていたらネット予約できるようになっていたので今回行くことにした。
前置きは長くなったが久しぶりの亀山の景色。
今回からのむらボートから出船することに。
朝は道中含めて霧がすごかった。
今年はえらい霧に出くわすことが多い。
今日の持ち物はこちら。
昔は竿を何本もガチャガチャ並べていたのに一周回って?持ち込むのは一本だけになってしまった。
準備をしていたら出船時刻がいつのまにかすぎていたのでパンを食べてから出船。
記憶を頼りにというよりは水中が春なのか冬なのか一通り見て回る
あんまり生命感がない…
上流のチェックのためにかつてお世話になっていたボート屋さんの跡地を通ると陸になっていた。
草生えてるの草生えない…
シャローの岸際はぼーっとしているコイで占められていた上に、
ディープ隣接シャローすら時期的にまだ少し早いのか、今日の平和な天候的には魚がさしていないのか、とにかく生命感が感じられなかった。
こういうときは経験則からディープな場所だけれどちょっとしたサイドテーブルのようにピンスポットにシャローになっていてかつ陽があたっている場所を打って回ることに。
12時ぐらいにつぼりとで何かがチェイスしてきた。
濁っててバスかコイか判別がつかないがこれがバスならかなりのサイズ。
スイッチは入らず消えていった。
コイっぽいけどバスだったらいいなあ
動画回してたけど濁っていたのであんまり映ってない…
なにもないところで突如しゃがむおっさんになってしまっている。
それ以外は何もなく終了。
エレキの前後が逆だったのでそこだけ直す必要はあるが概ね動作に問題はなかったので良かった。
帰りはアクアライン名物の渋滞をしっかり味わって帰りました。
レンスポが廃車コースになっとった。明日は我が身で気をつけよう。
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