パリで胃の具合が悪くなったらこの薬をどうぞ。
以前、パリのオペラ座近くのうどん屋さんで数年間働いていました。
うどんなんて、日本じゃ安くて100円で食べられるものですが、ここパリではかけうどん1杯が13ユーロ、日本円で驚きの1716円。
(2021年10月の為替レート1€=132円)
個人旅行で日本人はあまり見かけないのも頷けます。
それでも、日本からパリに旅行に来たおじいちゃん、おばあちゃんがたまにパリのうどん屋さんに来ますが、皆さん口を揃えておっしゃるのは
『食べなれない食事でで胃が疲れてしまってねえ。』
日本から持って来た胃薬片手に、うどんを頬張る...
そんな姿を見たことがあります。
手持ちの胃薬がなくなった時はこの胃薬もおすすめですよ。
職場の同僚に教えてもらったこの胃薬。
という胃薬。
《こんな症状に》
◯胸焼けや、お腹が張ってしまって辛い...
◯ガスによって引き起こされる胃の痛みや不快感を和らげます。
箱を開けると、ブルーとオレンジ色のカプセルが出て来ます。
《用法・用量》
◯1日3回
◯1回2錠(ブルーとオレンジ色のカプセルを同時に服用)
《値段》
48回分(96錠)で5.73€
《有効成分》
『ブルーのカプセル』
活性炭(140ml)
シメチコン(45mg)…胃や腸内のガスを破裂させてくれる効果
重酸化マグネシウム(180ml)
▽ブルーの胃に溶けるカプセルには、制酸剤である酸化マグネシウムが含まれる。酸化マグネシウム酸化マグネシウムは胃の酸性度を中和することで局所的に作用します。
『オレンジのカプセル』
活性炭(140mg)
シメチコン(45mg)
オレンジ色の耐胃性カプセルは、吸収性のある活性炭と気泡を除去する能力のある、シメチコンで構成されている。
《使用に関する注意事項》
腎不全の方、6歳未満の子供は控える。
他の薬と併用する場合は、その薬から2時間あけて服用すると、この胃薬の効果の低下を防ぐことができる。
妊娠中の方は、医師の診察なしにCarbosymagを服用することはできません。
授乳中の場合は服用OK.
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