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都立高校でも格差あり⁉︎

今回3度目の緊急事態宣言。

都立高校でも、生徒数を2/3減らして登校させている。
3学年のうち、交代で1学年が『自宅待機』という対策だ。

その『自宅待機』。
都立高校によって対応が違うことが判明!

自宅待機の日は
・オンラインで1〜6時間目をやってる高校
・課題を自分のペースでこなす高校
この2通りだ。

親としては…

同じ学費払っていて、
課題のみと、家でオンライン授業だったら、
しっかりオンライン授業してくれた方が効果的なのでは⁉︎
高校で学力格差が出てしまうなんて不公平…。


大学は年間学費を100万円以上払ってやっているオンライン授業しているというのに、比較的安価な都立高校でもオンライン授業ができているなんて、大学生の親からみても複雑な話よね。

そんなモヤモヤが止まらない。

背景にはパソコンやスマホ環境がどの家庭も整っているとは限らないだろうから、そんな事情もあるのだろうか…。

その一方で
子どもの目線にたってみる…

オンライン授業…
家にいるのに、ずっとオンライン授業はしんどいなぁ。
授業が終わっても課題に追われて大変…。

課題のみ…
好きな時間に自分のペースで自由に過ごせてサイコー!


時間に追われず、自分の好きな事とも向き合えて、それはそれでいい時間なのだろうか…。

親と子ども、それぞれの目線から考えてみると、答えが出ない。
果たしてどっちがいいのだろうか…。

ちなみに我が家の高校生は課題のみ。
最近よく寝ているせいか、また背が伸びた気がする…。伸び伸びしている姿はそれはそれでいいのか…。

この問題は正解がないなぁ。

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