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トニートニー・チョッパー

自分が好きだな
こうなりたいな

と思うひとには共通点があります。

▶︎ゆっくり話す
▶︎声がいい
▶︎言葉がやわらかい
▶︎声のボリュームがちょうど良い

ゆっくりしっかり言葉を紡ぐ人に惹かれます。

心地いい声。
というのは外せないキーワードです。

夫とよく話すのですが、
お互い第一印象は好みではなかったけれど

夫は私の歌声に
私は夫の低く、落ち着いた声に
おたがい好感を持っています。

昔、一度だけ
バンドのボーカルをしました。
夫はベースで参加しました。

そのときにそう思ったそうです。


もうひとつ。
好きだな。と思う人の共通点は、
人との境界線をしっかりひいているところです。


かわいい
大好き
すごい

という賞賛の中にいても、
とてもあっさりと終わらせて、次の話に進む潔さ。

カッコいいなぁと思います。

わたしはマンガのワンピースに出てくる
トニートニー・チョッパーのように
おだてられるとすぐに有頂天になります。

その逆もあります。

人の反応に左右されるのは、
いいときは良いけど
悪いときはしんどいです

人との境界線

ってよく聞きます。

あまり、上手な方じゃないかもしれません。

踏み込みすぎて失敗することも、
曖昧になって、疲れちゃうことも
心を開けなくて寂しいこともあります

人との境界線を引くことは、
自分を守るものであり
相手のスペースに土足で入らないというマナーのようなものでもあります。

入らないといけない時も
入ってはいけない時もあります

前の記事で、他人の不機嫌にひっぱられることを書いてみました。

線引きができれば、私のせいだとは思いません。
引きすぎると、人との距離が縮まりません。

憧れの人と話す機会があり、

人に左右されやすいところがイヤ。
ぶれない自分になりたいと話してみました。

これは譲れないという軸を持つこと

それ以外は、どっちでも良いことの方が世の中多いそうです。


昔、ある同僚から私だけキツく当たられるようになったことがあります。

たぶんこの人なら大丈夫となめられたのだと思います。

そのとき、

ちょっと言い方きついです。傷つきます。

と、はっきり言いました。


これ以上踏み込まれたら嫌だということを言える自分

もしくは、

あなたのことが好きで距離を縮めたい自分

本を買うことだけは我慢しない自分


軸は結構ありました。

好きな人の言葉は、とてもよく沁みます。

好きなひとの言葉を聞いて
機会があれば会いにいく

好きで毎日を埋めていきたいです

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