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フィリピン生活スタート!コンドミニアム入居(※2015年4月)
※この記事は、2015年4月に投稿したブログの再投稿です。
1~3月までタガイタイの語学学校で英語留学をし、その間に就職活動、そして住む部屋を決めました。
移住準備のため一週間ほど東京の実家で過ごしてから4月中旬に渡比し、いよいよフィリピンでの生活が始まりました。
日本から持って行く引っ越し荷物(チェックインバッゲージ)は、二人で合計6個。大きいスーツケース×2、旅のときに使っていたバックパック×2、キャディバッグ×2です。
これに加え、手荷物でそれぞれ2つずつバッグを持っていたため、空港まで親に車で送ってもらいました。
フィリピンへは、羽田空港を深夜1時30分に出るフィリピン航空を利用。
4月はフライト料金が高く、片道3万2,000円かかりました。
加えて、リターンチケット(フィリピンを出る航空券)が必要となるため、捨てチケットとしてセブパシフィックのマニラ~香港の片道フライトを購入し、一人4,800円。
いろいろお金がかかります・・・。
羽田空港の国際ターミナルは、深夜発が多いせいか、夜でもレストランやコンビニが開いていて、またWi-Fiもサクサクで、快適に過ごすことができました。
フライト時間は4時間半で、朝5時(日本時間の朝6時)にマニラに到着。
空港からはタクシーで直接コンドミニアムへと向かいました。
フロントに預けられていたカギを受け取って、部屋へ入ることができました。
オーナーさんに依頼しておいた、洗濯機とウォーターディスペンサーもちゃんと設置されていました。
*参考:【フィリピン移住準備】マカティでの部屋探し(2)>>
水のボトルは自分で買う必要がありますが、コンドミニアムのフロントに依頼すれば、オーダーして届いたら部屋まで運んでくれるので便利。
私の契約したコンドミニアムは、1年分の家賃を前払いしてから、鍵を受け取ることになっていました。
この時点では、まだ手付金(家賃2ヶ月分)のみしか支払っていませんでしたが、私たちの到着が早朝になることを伝えたところ、オーナーさんがフロントにカギを預けておいてくれることに。
このあと不動産屋が開いてから、1年分の家賃を支払いに行きました。
家賃1年分というと、日本円で約100万円という大金になります。(※2015年当時のレートで)
私たちは現金で持ち込み、フィリピンに着いてからフィリピンペソに両替をして支払いました。(フィリピンへ持ち込める現金は一人100万円までで、それ以上は申告が必要になります)
フィリピンペソの最高紙幣は1,000ペソ(約2,000円)なので、けっこうな札束に・・・。
※クレジットカードや国際キャッシュカードでキャッシングする場合、限度額を事前に確認しておいた方がいいと思います。
家賃を支払ったら、新生活のための蓄えも消失・・・。
今後はまじめに働いて、再び蓄えを作らなければなりません。
もう旅ばっかりしてないで、がんばって働かなくては!!
移住初日は、記念として焼肉を食べに行きました。
私の部屋はレガスピという地区にあり、リトルトーキョーが近く、日本食レストランも多くあります。
焼肉「牛門」へ。
本格焼肉、ユッケも食べられて感激。
※記事内の金額表記は、1ペソ=約2円でざっくり計算しています
※この記事は、2015年4月に投稿したブログの再投稿です。