フィリピンで証明写真を撮る方法、公共料金の支払い方法など(※2015年6月)
※この記事は、2015年6月に投稿したブログの再投稿です。
フィリピンで暮らし始め、仕事も始めて、公共料金の支払いをしたり、証明写真が必要になったりと、細々とした雑用(でも重要なこと)がいくつか出てきました。
日本なら「あそこに行けばできる」「ここで買える」と勝手が分かっていることも、初めて暮らすフィリピンでは毎回「どこに行けばいいんだろう?」と知らないことばかり。
銀行やショッピングモールに入っている支払いセンターのようなところで支払うことができます。
窓口で請求書を提示するだけでOK。書いてある通りの金額を払います。
BDOなど銀行の窓口でも支払うことができますが、銀行だと土日はやっていません。ランドマークなら土日でも支払えるので便利。
*追記:メラルコ電気代をネットで支払う方法>>
続いて証明写真。
ビザの申請や保険などの手続きのために、1インチ(約2.5センチ)四方と、2インチ(約5センチ)四方のものが必要に。
(こちらの証明写真は正方形のことが多いようです)
日本から何パターンかのサイズで写真をプリントしてきたのですが、2インチのものはなかったので、証明写真を撮りに行くことにしました。
どこで撮れるか分からなかったのですが、「きっとグリーンベルトならあるだろう」と行ってみたら、やっぱりありました。
GREENBELT1のTRONIXという写真屋さん
カウンターの受付だけのように見えますが、中に一眼レフを持ったスタッフがいて、写真を撮ってくれます。
数分待てば、すぐに写真ができ、2インチ四方に切って渡してくれました。
この写真屋さんの左となりには、合鍵&靴修理の「Mr.Quickey」があります。
以前のブログでも紹介しましたが、合鍵は1本30ペソ(約80円)と安く、30秒くらいで作ってくれます。
今度靴修理も利用してみたいです。
こちらに来てから薬も買ってみました。
日本からも持ってきているのですが、外出中に頭が痛くなってしまったことがあり、薬局で頭痛薬を購入。
3錠で18ペソ(約50円)でした。
箱ではなく、バラ売りしてくれるのがフィリピンの特徴。
海外の薬は効きすぎることが多く、錠剤のときは砕いて半分にして飲んだこともありましたが、この薬は1粒飲んでも大丈夫でした。
移住前はいろいろ不安もあり、日本からなるべく多くの物を持ってきたいと思っていましたが、実際に住み始めてみると、ほとんどのものはこちらで手に入ると分かります。
生活の勝手が分かってきて、ますます便利さを感じるフィリピン生活です。
※この記事は、2015年6月に投稿したブログの再投稿です。