フィリピンのおいしいステーキ(2018年3月)
フィリピンには実はおいしいステーキハウスがたくさんあります。
アメリカの文化の影響を受けているからか、もしくはオーストラリアから近く輸入しやすいのか、フィリピン人は肉が大好き。
私もお肉が大好きなので、外食のときの選択肢のひとつになるほど、日本にいたときよりステーキが身近になりました。
おいしいステーキのレストランを紹介します。
(1) Wolfgang’s Steakhouse
*zomato:Wolfgang’s Steakhouse
日本にもある有名ステーキハウス。
NAIA(空港)ターミナル3の前のResort World内と、ボニファシオ、オルティガスにも店舗があります。
私は特にガッツリ系の赤身が好きなので、ここのPorterhouseは大好物です。
2人で1キロ、3人で1.5キロですが、ペロリと食べられてしまいます。
(骨も含めた重さだと思うので、肉だけだともっと少ないです)
運ばれてきたときに盛り上がる、迫力あるお肉!
焼き加減はミディアムレアで
サイドは、オニオンリングがすきです
(2) Ruby Jack’s Steakhouse
*zomato:Ruby Jack’s Steakhouse
こちらも、日本にもある「ルビー・ジャックス」、1~2年前にマニラにもできました。パサイのCity of Dreamsにあります。
エイジドビーフが売り(たぶん)。
ルビージャックスのステーキ(リブアイ)
リブアイとフィレ
(3) Raging Bull Chophouse
*zomato:Raging Bull Chophouse
BGC(ボニファシオ)のシャングリラにあるステーキハウス。
まだ新しいので、お店もきれいでおしゃれ。
シンプルに塩で食べるのがおいしいのですが、ソースがいろいろあって少し味を変えて楽しむこともできます。
Raging Bullのステーキ
塩やソースの種類が多く、いろいろ楽しめます
(4) Sage
*zomato:Sage
こちらはマカティのシャングリラにあるステーキハウス。
トマホークのボリュームにびっくり!
4~5人で食べられます。
迫力あるトマホークを切り分けてもらえます
(5) House of Wagyu Stone Grill
*zomato:House of Wagyu Stone Grill/Greenhills
店名の通り、熱々に焼かれた石の上で自分の好みで焼いたステーキを食べられます。
シンプルに塩(岩塩)で食べるお肉のおいしさを感じられて、とてもよかったです。
焼く前のお肉。程よいサシにうっとり。
石の上でジュージューと焼きます
デザートは冷たい石に載ってサーブされました。石って万能!
看板は“Home of Wagyu”になっています
(6) Stockton Place
*zomato:Stockton Place
ステーキレストランではないのですが、おいしいリブアイが食べられるお店。雰囲気もおしゃれです。
ボリュームあるステーキ。サイドはポテト
*番外編
(7) Kyoto(京兎)
2017年にオープンした本格懐石料理。
日本人はもちろんフィリピン人富裕層の間にも有名で、予約なしでは入れないそうです。
コース料理の最後に出てくる和牛が絶品。
ガッツリ食べる赤身ステーキとは違い、少量を味わっていただく和牛ももちろん美味。
京兎のコースの和牛
ほかにも、マカティにはステーキレストランがいろいろ。
Elbert’s Steak Room
I’m Angus Steak
Smith and Butcher
La Cabrera
など。
たまの贅沢に、いろんなお店を開拓するのを楽しんでいます。
お肉・ステーキ最高!
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