ジャーナル_#2 身体感覚
マインドフルネスやヨガを、科学の視点で考察しながら、誤字脱字があるかもしれない手書きのジャーナルをつけています。
【つぶやき】
前回のジャーナルに、内受容感覚 (Interoception)について書いたけど、実はこの内受容感覚、良いことばかりではない、という。
特に不安障害や、パニックがある人、重度の火傷のような痛みがある人は、内受容感覚に意識を向けると、症状が悪化する場合もあるとする研究もあります。
また、体という情報源は、人によっては、危険だと感じるものだったり、信用できないものであったりするからね。
そんな時は、内的感覚ではなく、外の感覚(外受容)に意識を向けたらどうかしら?と、提案されていたりします。
例えば、窓の外の木を見てみたりして、体から気を逸らしてみるとか。
外、内、外、内、の行ったり来たりを、うまく行えるようになると、良いのかもしれないな。
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