「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」みました
こんにちは、たちかわです。
先日「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」のアニメを見ました。動機としては最近藤商事からパチンコが出てたの見るかなといった次第です。ぱちんこのスペックとしては頑張れば、81%継続の平均1650玉のラッシュができるといった台です。今月でた台のなかではあまり尖って無いと思います。
あらすじとしては、暗殺者のおじさんが生涯最後の暗殺とした後に、組織の口封じで殺されてしまう。しかし、女神様に呼び出され異世界で勇者を暗殺するように頼まれ転生する。といったようにいわゆる異世界転生ものですね。
大まかな感想としては、丁寧に作ってあるなといった印象でした。原作の3巻途中までを12話にまとめているようなので、ライトノベルはこれくらいの配分でアニメ化するとわかりやすくなりますね。
また、女神様の声優が田村ゆかりだったり、主人公がヒロインを介抱して、「洗脳完了」としたり顔でつぶやいたりとなかなか見どころがありました。今までこの作品を知らなかったのが恥ずかしいですね。
気に入っている点としては、主人公のルーグ・トウアハーデは怪物相手には継戦能力がないと明言していて暗殺のセオリーである一撃必殺は守られそうなところです。私は暗殺に精通していないので本当に一撃必殺がセオリーなのかはしりませんが。私はバトルはダラダラ続けられるよりスパッと終わってくれる方が好きです。