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PCにタッチパネルは必要か、正直iPadでいい。
仕事に勉強、趣味娯楽…何をするにもガジェットを使う昨今。いろいろな機能が集約される方向に進んでいるように感じる。PCのタッチパネルもそれの一つであろう。おそらく敵はipad。「タッチパネルのある大きいPCがあればいいじゃない!」という理由で作っているんじゃなかろうか。しかしこれは落とし穴。金額を上げてタッチパネルをつけるくらいなら、ちょっとお金を出してipadを別で買ってしまった方がいい!というのがタッチパネル付きPCを1年間使って至った個人的な結論だ。
そもそもタッチパネルが必要なのか
大学生になるタイミングで買ったPCはタッチパネルだった。「ノートはPCに書けるし、めっちゃ捗るし便利!」とか思ってワクワクしていたが実際微妙だった。まずノートなんかとらなかった。しかもメモを取るならwordにタイピングした方が楽というジレンマ。そもそもPC操作をするときに画面にタッチするような操作は考えられてないだろう。タッチをするのもちょっと難しいし、何よりもキーボードとマウスを使ったほうが楽だし早い。
重さがすごいネック
ほとんどのタッチパネル採用PCは2in1のものだと思う。PCとタブレットの一体化という画期的なものだが、これには大きい問題がある。重さだ。使ってて一番思ったのがタブレットにしては重すぎるということだ。ipadが500g以下なのに対して僕の使っているPCは約1300g。重すぎる。扱いやすさが売りのタブレットにしては重いし、重さのためにタブレットへの切り替えも以外と面倒くさい。タッチだけでWindowsOSを操作して、入力も全部画面のキーボード操作でやれと言われたらどうだろう。あまりにも使いにくすぎる。帯に短し襷に長しとはまさにこのこと。結局このタッチパネルは使わなくなってしまうのだ。
これを買うならipad買え
ほんとにこれに尽きる。絶対ipad買った方がいい。ノートをとるのもipadでできる。レジュメを見るのもipadでできる。しかもOSも専用のものだ。圧倒的にこっちを買った方がいい。2in1PCはこの機能のために、機能なしの同スペックと比べて数万円高くなってしまっているケースが多い。正直ロマンしかない。今のところは実用性皆無でほぼ無駄になっている。少なくとも日常使いには向かないということは言っておきたい。マジでipad買おう。
引用
画像:著作者:rawpixel.com</a>/出典:Freepik