オンライン 女性よろず相談のその後
10月から「オンライン女性よろず相談」をお試しではじめました。ナレーターの熊崎友香です。
おかげさまで、何人かから、ご相談がありました。
宅録をはじめようと思うがどんなマイクが良いか
フリーランスの妊娠のタイミング
産後復帰の時期と準備した方が良いこと
産院の選び方
ボイスサンプルの作り方
などなど、ナレーションのことと妊娠出産のことが半々くらい。女性にとって当然の悩みです。お仕事は1人で解決できても、そこに体のことや子供のことが加わると選択肢も増え、その分悩みも増えますよね。
私も日々悩んで悩んで考えすぎるタイプです。
改めて私の簡単な経歴をお伝えします。
NHKの地方局と首都圏のキャスターリポーターを12年勤める。その間、ナレーター事務所、俳協の養成所に通い、所属。NHKを卒業後、テレビ東京「WBS」のナレーションを担当して、現在7年目。その間、一男一女を授かり出産。それぞれ3ヶ月休んで仕事に復帰。
治療経験、高齢出産、帝王切開、前置胎盤、乳腺炎、ぎっくり腰、家族全員で胃腸炎、ノロウイルス、手足口病、ワンオペ育児、などを経験しながらも、周りの人の支えと協力と理解のもとで仕事と育児の両立をこなす。こどもは5歳の娘と3歳の息子。
「絵本で子育て」をモットーに、家に500冊の絵本を集め、日々子供に読み聞かせている。
リポーター兼ディレクターとして働いていたからか、徹底的にリサーチするため、経験してきたことに関しては、そこそこ語れます。
自分が妊娠した時、モデルケースとなる方がなかなか見つからず、相談もできず、手探りでした。
どこかの本で読んだ「自分が道を歩いていて、困難にぶつかったら、次に通る人のために看板を立てなさい。ここ、こうすれば乗り越えられますよ。気をつけて。と。」という言葉が、印象的で、(妊娠は、本来、困難ではないはずです💦あくまでたとえです🙇♀️)自分が困ったこと、多少わかることは、これから同じ道を歩む方に、僭越ながらお伝えしたいと考えています。そういう生き方ができたら理想的です。
なかなか周りの人に言えない悩みや疑問ありませんか。もし仕事のこと、プライベートなことでお困りの際は、ご相談くださいませ。
11月もお待ちしています。
11月29日 22時から
23時から 2枠
詳しくはこちらのタイムラインをご覧いただき、メッセージをお送りください。