【半径0mから世界を見つめる】mibukiのお話。
こんにちは!
SSWを夢見た時期がありました。
アキレスと亀のともきです。
今日はジョイミューnoteその15
小さな暴れん坊SSW
mibuki
についてお話していきます!
mibukiってどんなアーティストなの?
まずは保本さんの紹介文を見て行きましょう!
NWG Vol.1最年少のシンガーソングライターmibuki。中性的且つ独特で魅力的な歌声を武器にどこでも歌いまくる小さな暴れん坊。見た目とは裏腹に意思が強く、歌詞の世界観が秀逸で大化けする可能性大。
小さな暴れん坊。既に野生動物バラエティで出てきそうなキャッチコピーですが、納得です笑
歌詞の世界観にも意志の強さがでているのではないでしょうか?
mibukiはなんとまだ20歳のシンガーソングライター(祝成人)
なんと言ってもその声とメッセージ性が大きな武器!
実はジョイミューが始まったばかりの頃、Twitterでハッシュタグを遡っていたらmibukiさんに行き当たってびっくりしたのよ。
可愛らしいけど凛とした真っ直ぐな声と、歌われるメッセージに撃ち抜かれました。バキュンと。
まるで小さい子供に「どうして人を殺しちゃダメなの?」と聞かれるような、喉元に刃物を当てられるようなヒリヒリした緊張感すらあるテーマを、ちゃんと歌としてまとめあげて聞かせられるのはmibukiさんの強さでしょう。
なんてとんでもないことをするんだ…小動物みたいな感じなのに…直接お会いしたことないけど。多分小動物なんよ(全てともきの妄想です)
とんでもない小動物に出会ってしまった。いい加減怒られそう。褒めてます。マジで。
実際mibukiのどこがすごいの?
何はともあれまずは曲をお聞きください!
僕が撃ち抜かれた理由が分かるでしょ?すごいでしょ?すごいのよ。
サウンドはシンプルなのにしっかり深い。
しっかり歌詞に昇華されているメッセージ。
実はこの子がNWG1番のロックスピリットを持ってんのよ。
そんなmibukiさんのどんな所がいちばんすごいと思うのか。それは
神様視点のメッセージ
です。どういうこと?って感じだよね?笑
朝のニュースをみて、暗いニュースが流れる。それについて物思いに耽ける。それをメッセージにする。そこまでできる人はまぁいるでしょう。そこから突然
本当の愛を世界は知らない
このフレーズ。シビれる!
さっきまで一人称の視点でテレビのニュースの話をしてた。「私」の視点で歌っていたはずです。これが私のラブソングって。
突然視点が空に飛んでいくわけですよ。
本当の愛を世界は知らない。だからこれが私のラブソングっていう言葉が生きるよね!なんたってまだ誰も本当の愛を知らないから。
でも、それでも愛を歌いたい。ラブソングを歌いたい。なんかこう上手く言えない。でもすごいことをやってる。すごいこと歌ってる。そうおもうのです。
頑張れ語彙力!伝われ感情!
目を背けたくなるような感情を真正面から受け止めて、歌に昇華して、神様視点で届ける。
ただの小動物じゃない!そうmibukiとは!神の使いだったのだ!!!なんてこってい!!!!
NWGでともきは何を楽しみにしているの?
御神の使者であらせられるmibuki様に対して、私程度の愚民がなにか意見を申し上げるなどおこがましいにも程がある。
笑止千万失礼至極。出前迅速落書き無用。
とはいえここで放棄しては今までお話してきた方々にもなんか失礼な気がする。
言うよ?言っちゃうよ?
雷とか落ちないよね?
僕が楽しみにしていること。それは
サウンドのスケールの進化
今のピアノとアコギの楽曲もシンプルでメッセージ性は推し出せます。
でもさ!神の使いには立派なお社欲しいじゃん!?笑
mibukiさんはきっとバチバチにセカオワの影響を受けているじゃないですか。てことは保本サウンドとの親和性が低いわけがない!
ファンタジックなサウンドで神視点はさらに輝くと思うわけです。ああ楽しみ。
そんな神の使いことmibukiさんに今後ともぜひご注目ください!
それではまた次回お会いしましょう!