見出し画像

【後編】EMNWG vol.2がリリース間近っぽいのでいつもの5倍の人数をサラッと紹介するnote

こんにちは!
アキレスと亀のともきです!

今回は間近に迫ったジョイミューのコンピレーションアルバム「Enjoy Music New Wave Generations vol.2」参加アーティストを改めてご紹介していく記事の後編です!ご覧あれ!


BUGGG


さてジョイミューの中でも随一の爆発力を誇る三人組音楽集団BUGGG
たやおさん山田さんの圧倒的歌唱力なツインボーカルと年齢がわからないでおなじみたけしさんのクールなドラム

何より爆裂ぶっとびなキャラクターが最高です。なんかわからんけど僕はたやおさんからウニを買いました

抜群の歌力で様々なカバーをアップしてきたBUGGGですが、オリジナルは今回が初になるはず!
いったいどんな楽曲に仕上がるのか、保本さんこの強烈キャラクターをどうやって生かすのか!?必聴必聴!!



きばやし


ほんとは何歳なの?と聞きたくなるような懐深い楽曲と、何よりその鳥肌が立ちすぎて鳥になる人続出のSSWきばやし。この前生で演奏を見て私も鳥になりました。

あの声の力は何なんだ。声帯が深淵。深淵をのぞき込むとき深淵もまたこちらをのぞいている理論で彼女の歌を聞くときは背筋にひやりとした緊張感を感じます。
たぶん普通の女性ボーカルには使い物にならないくらいの低音を、そのヒリつきごと味にしてしまうあの感じ。すぎょい。でも本人はスーパーキャッチー。なんなん。ファンです。

あの声が最高峰の技術と最高級の機材で音源になるわけだからそんなん楽しみ。深淵に飲まれないように修行しとこう。神社とかで。



くすり


みんな大好きおくすりちゃんです。
きばやしさんとはまた違った意味での声の魅力をお持ちでいらっしゃる。

ゆるっと力が抜けているようで、バチりと聴かせるだけの力もある。不思議。あの声に生まれたかった。カバー曲も自分の曲のように歌いこなせちゃうの最高。この世はくすりのためにある感

楽曲に仕込まれたちょっとの陰というか毒みたいなものがとってもいいスパイスになってるタイプの人です。聴けば聴くほど聞きたくなるタイプ。依存性高めなおくすりとなっております。

個人的には新曲が聴けるというだけでワクワクしてるのです。最高の環境での楽曲、わっくわくです。



坂上太一


音楽怪獣でおなじみSSWの坂上太一さん。
この人のヤバさはなんだろう、見ればわかります笑

何やってるのか全然わからないバカテクギターとか、その音どっからでてんの!?みたいなとか。怪獣なのよ。

けれどもそんな飛び道具だけのびっくりどっきりアーティストなのかっていうとそうじゃなくて、知識に裏打ちされた日本文学の系譜すら感じる歌詞とか、圧倒的経験からくる演奏力・歌唱力とか。そもそもの能力がハイレベル。フィジカルだけで圧倒できる人が拳銃持っちゃった状態。マジ阿修羅。

そんな激烈ミュージシャンと保本真吾プロデューサーのコラボレーション。いったいどうなってしまうのやら・・・たんのしみです。



椎井音夢


最後にご紹介するのは超正統派女性SSW椎井音夢さん
化け物達が跋扈するジョイミューで奮闘する普通の女の子!!みたいな始まりの漫画の女の子がごく普通だったためしがないように彼女もまた特別なミュージシャンなのです。

等身大で共感性の高い歌詞は僕が女の子だったらたぶん血を吐く勢いで共感してたと思うし、キュートだけど甘すぎない、どこかスパイシーな声は聴く者の背骨を引き抜いてふにゃふにゃにしてしまいます。

セルフプロデュースというか自分のキャラクターの引き立たせ方を素なのか狙ってかはわかりませんがばっちりわかってるんだなぁ・・・みたいなことを考えるようなおじさんになってしまいました。私は。

共感性高いメッセージをもった楽曲がどんなふうに完成するのか、めっちゃ楽しみに待っております!



ということで今回の記事では5組のアーティストをご紹介しました!個性がとっても個性的でしたね。

リリースの具体的な日程等はジョイミューの公式ツイッターをフォローしてお待ちください!

アカウントはこちらから

そしてEMNWG vol.1も名曲揃いですのでぜひ改めて聞いていただけたら嬉しいです!


それではまた次回の記事でお会いしましょう!バイバイ!

おいしいビールが飲みたいのです・・・