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【ogcディストピア小説の登場人物説】ジョイミューフェス予習note「only girl caravan」編

こんにちは!
アキレスと亀のともきです!

今回はEMNWG vol.1参加アーティストである

only girl caravan

 についての、ジョイミューフェスまでに何を予習しておけばいいの!?という疑問にともきが独断と偏見で勝手に回答していく記事となります。やったぜ!


どんなライブになるの!?

これはもうね!ogc節全開グルーブ感あふれたステージに期待です!
あのMPCっていう機械がかっこいい。バンド内での役割としてはドラムに近いのですが、生ドラムとはまた違ったデジタルチックというか、無機質でクールな表情をバンドサウンドにプラスしています。

曲調はクールで淡々とした大人な感じ。そこにMPCとドッシリしたベース。ギターのリフレイン。そこに乗っかるボーカルがすごく人間で良いです。穂積くん内面にダイブして拾ってきた言葉が詩的に加工されて陳列されています。
ディストピアな世界線で人の心を売るお店みたいですね。小説書けそうなテーマ。なんだこの例え。

ライブで聴くとなるとまずヒップホップのトラックを彷彿とさせるようなタイトでグルービーなサウンドが気持ちいいと思います!体揺れるやつです。グルービーという言葉でサンビームさんを連想した人は連絡ください。呑みにいきましょう。


ズバリ見所は!?

only girl caravanのライブの見所!
ズバリ温度差です!

楽器はすごく無機質なのにグルーブ感があってかっこいい曲が多い。明るい曲もかっこいいけど。
そこに乗っかるボーカル!声は大人びているけど歌詞が人間臭くて!そのギャップがクセになる。

歌詞の世界観のベースは失恋というか、切ないものが中心になっているのです。
その中でも穂積くんの歌詞は変に綺麗にまとめようとしないのが良い。

歌詞から滲んでくるのは哀愁というか諦め感というか、明日も頑張ろう!みたいな気持ちではなく、どうせ明日もこのままなんだろ?というような、若干ダークサイドな感情だと思っています。あくまで僕は笑

でもね!だからこそ人間っぽい!

勿論、時には明るい曲だって必要よ?でもこの切なさとか一種の暗さが人を癒したり許したりする瞬間があんのよ。

その人間臭さと無機質のギャップが一番の見どころ!温度差で風邪ひかないように!

後はね。ギターの岡崎くんの変顔…じゃなくてギタープレイにも注目です笑


予習すべきキラーチューンを探せ!

only girl caravanのキラーチューンはこちら!

さっきまで僕が喋っていたことが全部ぎゅっとしてる楽曲です。
じっくりきいて!できれば夜に散歩とかしながらきいて!切ないけれど、その切なさが僕らを包んでくれる夜もある。みたいなね。小説の終わりっぽい。


そんなonly girl caravanも参加するジョイミューフェスvol.1

2021/2/13恵比寿リキッドルームにて開催されます!

早割先行チケットは大好評で販売終了。一般販売は12/20から開始となります。枚数少なそう。まだの人は頑張って買ってください笑

それではまた次回お会いしましょう!バイバイ!




おいしいビールが飲みたいのです・・・