【突然のギャップ萌え】Suncells「TuneUp」で1.3倍道端で踊り出しちゃうnote
こんにちは!
アキレスと亀のともきです!
今回はEMNWG vol.1の3曲目に収録された
Suncells「TuneUp」
について独断と偏見で勝手に深読みしていくどん!!お楽しみに!!
超カッケェのよ
みなさまもう聞いていただけたでしょうか?
聞いていただけているならお分かりでしょう。
超カッケェのよ。この曲。
僕は初めて聞いた時、あまりのかっこよさに爆笑しました。
まずバックトラック!
どかっこいい。何これ。フレーズも音ももう世界レベル。
全身の細胞が本人の意思と関係なく沸騰して勝手に踊り出してしまうタイプの音です。危険。
リフレイン大好き人間の私はウキウキです。踊りながら歩いていて通りがかったおじさんに妖怪を見るような目で見られましたが関係ありません。こちとら人間じゃ。
こういう音楽ってなんていうんでしょう?クラブミュージック?R&B?ジャンルがわからない。
僕が無知なこともありますが、いろんなジャンルを包括した多国籍軍ですよ。強い。しかもその様々なジャンルのエッセンスを生かしながら、きっちり聞きやすい「ポップ」という広いフィールドまで昇華している。これは癖になる。
そんなで途中までノリノリで聴かせた後にやってくるオトシのパート。あのテンポ感ゆっくりになるところです。僕は実はパンクロック育ちなのでブレイクダウンという言葉しか出てきません。あーゆーのなんていうんでしょう。教えてプリーズ。
あの世界がスローモーションになるようなグォーって感じ。
それまでのポップで耳と心をしっかり掴まれているので否応なく一緒に引き摺り込まれます。なんやあの構成。天才かよ。天才だよ。
そこがフックになりドラマが生まれたところで大団円!
リフレインフレーズが帰ってきた時の「キタキタキタァ!!!」って感じ。
もうね。しばらく脳内リフレインですよ。完全に。決まり。ヤラレタ。
あとあの瓶が割れる音?気持ちいい。
ギャップがあんのよ
そして忘れてはいけないSuncellsの声帯オバケことgooさん。
さっきまで散々曲がかっけぇだの音がすげぇだの言って参りましたが歌もバチバチにかっこいいのよね。
なんやあの甘い声。声帯にサトウキビでも実ってるんか!?
あの男前な声は一回出してみたい。ずるい。
そんなgooさんのボーカルについてもじっくり語っていきたいところですが、今回話していきたいのは彼のリリックの方。
同じ感想を抱いた人はいるんじゃないかと思っているのですが、今回の彼のリリック、かわいいよね?かわいくない?
無限の世界はそこに
耳から聞こえるその未来
色のついたメロディー
お気に入りのヘッドフォンかけてwalking
お気に入りのヘッドフォンかけてwalkingだよ。かわいいねぇ。
いいフレーズはたくさんあるのですが、長尺記事にもしたくないのでもう一箇所。
幸せや笑顔が溢れる空気の中に
音の中から手を伸ばせるなら
もっと楽しませるから
Suncellsの決意表明というか、とってもジョイミューっぽいフレーズ。
みんなこう思ってやってんのよ!
でもやっぱりさ。言葉選びが可愛い。というかさっきの歌詞もこの歌詞もアイドルっぽいよね?ガールズグループが歌っていても違和感がない暖かでポップな歌詞をあのキレッキレクールなトラックにのせる。このギャップよ。
これをプロデュースできるのがJ.Y.pork...ではなく保本真吾その人です。ちゅよい。
楽しみにしていたとこはどうなのよ
さて、ともきは以前の記事で
キャラクターも含めたトータルプロデュース
を楽しみにしているなどと偉そうに言っておりました。
これは実際どうだったのよ?というところなのですが…
まだわからん!笑
もちろん先ほど話したようにキレッキレのトラックとポップな歌詞のバランスとか、そういうところはすっごくいい。最高。でもでもまだ先を期待してしまう。
なんたってジョイミューフェスがあるからね!
そのステージでどんなことが起こるのか。もうね、楽しみで楽しみで気が狂いそうです。今のところはSuncellsの動画に保本さんが出演(ムリヤリ?)されていたり楽しそうにやっているので、ここからもう一段階プロデュースしてみてほしい。みたい。来年のM-1はとろう。
皆さんもジョイミューフェスでの活躍を楽しみにしていてくださいね!!
さて、そんなSuncells「TuneUp」が聴ける
Enjoy Music New Wave Generations vol.1
現在大好評配信中!!参加アーティスト全組最強。史上最高神コンピ!聞き逃しありませんように!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!バイバイ!!