【前編】EMNWG vol.2リリース間近っぽいのでいつもの5倍の人数をサラリと紹介するnote
こんにちは!
アキレスと亀のともきです!
今回は!
我らがジョイミューのコンピレーションアルバム「Enjoy Music New Wave Generations vol.2」のリリースが近づいてきている気配をビンッビンに感じているので、コンピ参加アーティストを一挙にドドンとご紹介していくざます!
水咲加奈
まずご紹介するのは皆様ご存じ、雰囲気抜群のSSW!神様の声が聞こえていそうな水咲ランキング堂々の第一位でおなじみ!
水咲加奈さんでございます!
加奈さんといえば、超絶技巧のピアノ愁いを帯びた深い深い声、詩的な歌詞とすでに雰囲気抜群。生で観たら神々しくて泣くかもしれん。
そんな空気感をまとわせているから楽曲だけ聞くと、果たして会話が成り立つのだろうか・・・とクソ失礼な不安を抱いてたこともありましたが、本人は檄キャッチーで日本人に生まれてよかったと思いました。ジョイミューメンバーのカバーとか最高に良かった。
そんな神の息吹をその身に纏いしSSWとファンタジックなアレンジが代名詞の保本真吾プロデューサーが出会ったらどんなことになってしまうのか!?
そんなんスペシャル楽しみに決まってらぁ!ワクワクが止まらねぇなぁ!!
SUKEROQUE
我々のような田舎者には決して身に着けることのできない極上のオシャを噴出する男Shoheiさん率いる音楽プロジェクトSUKEROQUE!
シティポップな楽曲とベルベットなボーカルがどこかけだるく、でも鮮やかに耳に飛び込んできます。
定期的にアップされるシティポップの名曲カバーも最高なのでご注目!
本人たちのだけでも完成されたオシャが名プロデューサーの手でどんなブラッシュアップをされるのか!?
これ以上オシャったら僕らはオシャの過剰摂取でぶっ倒れてしまうのではないか!?!?
今のうちからオシャを摂取して体を慣らしておかねばならぬ。覚悟して待ちましょう。楽しみ。
寿々叶
自分たちで作詞作曲をしているアーティストが大半のジョイミューですが、寿々叶さんはシンガー。それだけ歌唱力を評価された存在なわけですよ。
聴けば納得の歌声クリスタル。呼吸まで芸術。
10か国語を自在に使い分けるとかフェルマーの最終定理を中学生の時に自力で証明したとか量子力学を駆使して未来予知をしているとか、そんな噂が僕の中で巻き起こるほどの才女でもあらせられます。少なくとも英語の発音はベリービューティフルです。
すでに業界再注目の彼女はどんな形でプロデュースされたのか!?そういえば作詞作曲は誰がしたのか!?ワクワクテカテカお待ちください!!
山田あさひ
飛騨といえば牛かこの人かと言われております。SSW山田あさひさん!
ちょっとダークな楽曲と影のある大人ボイスが超ナイス。キュートなダンスにも定評があるとかないとか。ジョイミューメンバーにも保本プロデューサーから「あさひはヤバいから気をつけろ」と通達があったとかなかったとか。
このお方も非常に魔法使いの匂いがするというか、黒猫が似合いそうというかそういう感じなんですが笑
ベースが明るい楽曲でも、見え隠れする陰りが非常に旨味でクセになるんですよ。オトナの味。夜のお菓子。
保本さんのプロデュースでよりダイナミックになるかと思うとソワソワします。
この曲とかすごいよね。楽曲とかめっちゃポップだし歌詞のメッセージもすごくポジティブなのに所々少しの陰りがあるからググッと深みが出る感じ。あさひマジック。
中野大地
女性シンガーが多めのvol.2でむしろ際立つ邦ロックど真ん中な感性の大地さん。
恋人との別れだったり、あくまで日常の中のドラマチックを切り出して曲にするという、そこだけ聞くといっぱいいるんじゃね?みたいな歌詞なのですよ。
でもね、切なさの表現力というかその状況を経験していない聞き手に想像させるちょっと写実的な言葉選びが泣けんのよ。
そして何より憂いに憂ったあのハイトーンボイスよ。男性のハイトーンって明るくなりがちだけどあの憂いっぷりよ。憂いマンと呼んで差し支えない。しかも優しいんよ。囁くようなウィスパーボイスをお持ちでいらっしゃる。
私も声高い族なのですがアホボイスなので羨ましい限りです。
そんな憂いマン大地のスペシャルなボーカルがピッチピチに活きているであろう楽曲を聴くのが楽しみで仕方ないっす。吸水力の高いハンカチを準備してリリースを待ちましょう。
ということで今回の記事では5組のアーティストをご紹介しました!個性がとっても個性的でしたね。
リリースの具体的な日程等はジョイミューの公式ツイッターをフォローしてお待ちください!
アカウントはこちらから
そしてEMNWG vol.1も名曲揃いですのでぜひ改めて聞いていただけたら嬉しいです!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!バイバイ!