【田舎者、お洒落ミュージックを語る】SUKEROQUEのお話。
こんにちは!
アキレスと亀のともきです。
今回はEMNWG vol.2参加アーティストである
SUKEROQUE
について独断と偏見でお話して行きたいと思います。
SUKEROQUEってどんなアーティストなの?
まずは保本さんの紹介文を見てみましょう。
佐々木ショーヘイ率いるプロジェクト”SUKEROQUE”。甘いファルセットボイスとファンタジックな世界観が融合してバンドと打ち込みを自在に行き来するニューポップソウル!イケメン!
SUKEROQUEはSSWであるshoheiさんが中心となったプロジェクト。
プロジェクトってなんやねん!?とお思いの皆さん!
バンドみたいなもんだって思ってて貰って間違い無いかなと思います。
shoheiさんの抜群の美的感覚によって音楽の域をヒョイっと飛び越えたアートな集団です。もちろんSUKEROQUEチームの皆さんもすごいんだけど!
もうね。お洒落。すごいお洒落。
海の見える街の夕暮れの喫茶店でSUKEROQUEを聴くことがファッショニスタの間で流行します。マジです。
次回のデートプランに悩んでいる皆さんは、SUKEROKUEを流しながら海辺をドライブです。決まりです。キマります。
そのくらいお洒落です。
実際SUKEROQUEのどこがすごいの?
こちらの動画をご覧ください。
アニメーションかわええ…
この「AQUARIUM」に限らずSUKEROQUEさんの楽曲は「海」をテーマにしたものが多い気がします。ドリーミーなサウンドとカモメの鳴き声のようなSEが海辺の空気を演出しています。
個人的な話をすると僕は海が超怖いんです。共感してくれる人がなかなかいないのですが、海とか空とか宇宙とか途方もなく大きな物のことを考えるとゾッとしてしまうのです。ディズニーシーの海底2万マイルで半泣きになるくらいには恐怖なんですよ。多分なんちゃら恐怖症。仲間求む。
そんな僕ですら、SUKEROQUEさんの音楽を聞いているとこんなに怖くない海もあるのか…としみじみ思います。
そんなSUKEROQUEさんのどんなところがすごいと思うのか。それは
洗練されているのにとっつきやすい曲調
です。
SUKEROQUEさんの音楽って激烈にお洒落じゃないですか?(何回目いうのか)
合間に入るSEすらも洗練された印象なんですよ。
なのにお高くまとまっている印象は全くない。
すごない?
なんでだろうって僕なりに考えてみたんですよ。
SUKEROQUEさんの楽曲って、コード感というかメロの載せ方というか、曲の作り方の底の方に90年台の歌謡曲を感じるんです。
ただ、それを洗練された感覚で現代にアップデートしている。
ちょっと古臭い進行やメロの感じを洗練されたバンドが奏でる。
シティポップの皮をかぶった歌謡曲じゃないか(諸説あります。)
山生まれのオラでもいいど思うんだがらそりゃ間違いねぇべ。
NWGでともきは何を楽しみにしているの?
さてすでに洗練されきっているように思えるSUKEROQUEさん
これ以上何を望むというのでしょうか。それはですね
世界進出
です。
なんのこっちゃ!?笑
SUKEROQUEさんの音楽は海辺の街を思い起こさせます。
湘南とか、横浜とか。
でもねでもね!保本さんと力を合わせれば、日本すらも飛び出せると思うんです。
日本を飛び出してワールドワイドな海も見せて欲しい!サンフランシスコとか!
というか海が得意じゃないので海外の海辺の街がわからん。これ横浜とか想像してんの僕の方に問題があるかもしれない。ごめんなさい!
とはいえEMNWGでさらにアップデートされること間違いなしのSUKEROQUEさん!
今後の活躍にも超ご期待ください!それではまた!
このnoteで「お洒落」って何回書いたんだろう…