【彼女もまたモラトリアム人間なのである】山田あさひのお話。
こんにちは!
アキレスと亀のともきです!
今回はEMNWG vol.2参加アーティストの1人!
山田あさひ
について独断と偏見で紹介して行きます!
山田あさひってどんなアーティストなの?
まずは保本さんの紹介文を見ていきましょう
飛騨出身のシンガーソングライター山田あさひ。内省的で突き刺さるような歌詞を叫ぶように歌う、切なさと儚さが同居している稀なアーティスト。クールだけど天然というギャップも!
保本さんがギャップ萌えしてますよ笑
山田あさひさんは飛騨のアーティストだそうな!
飛騨牛!飛騨高山!(薄い知識)
歌声に力がありますよね。切々と歌う感じが良い感じ。
なんだかどことなく和のテイストを感じます。ぜったい佇まいは凛としてる。
大人な空気感の中に不安定な思春期の香りも残っていて、それがまた独特の緊迫感を曲に付与しています。すごいバランス。
実際山田あさひのどこがすごいの?
それではまず楽曲を聞いてみてくださいよ!
歌声が透き通っている。なのに確固たる存在感がある!
この「貝」という楽曲ではパーカッション類が採用されておらず、アコースティックな編成になっています。
その事でリズムは聞き手に委ねられ、スリリングな仕上がり!
さて、そんな山田あさひさんのどんなところをすごいと思ったんでしょうか!?それは!
大人と子供のちょうど中間の感性
です!
楽曲はとても大人っぽい。でもリズム楽器がなかったりしてスパイスが聞いてる。
声は凛としてるけどどこが少年のような純粋さを感じる。
歌詞の世界も詩的で美しい。でも楽曲から受ける印象はまるで思春期のような緊迫感を伴う!
そう!彼女もまたモラトリアム人間なのである!
この一見ちぐはぐな要素をバチッと1曲の中に落とし込めるセンス!これが山田あさひ最大の特徴であり最強の武器なのですよ!多分ね!!
NWGでともきは何に期待しているの!?
さて、モラトリアム人間山田あさひさん
ともきはどんな活躍を楽しみにしているのか!?
それはそれはシンプルです!
保本さんとの化学反応
だってこんなん保本さんの必殺技のヤツじゃん!!
思春期の緊迫感って系統的には所謂メンヘラと近い要素になると思うんです。
保本さんメンヘラ得意って言ってたもん!!
保本さん自身も少年の心を忘れない素敵な大人なのだから化学反応が起こらないことがあろうか!?いや!!無い!!!(反語)
絶対いい音源が上がる。楽しみすぎる。
そんな山田あさひさんの活躍をどうかお楽しみに!
それではまた次回!お会いしましょう!またね!!