1980/08/04 彼女とは、なんとかうまくやっていけそうである。
マガジン『17歳の日記』では、1980年に夫が書いた日記に妻が読んだ感想と挿絵を添えた絵日記を更新しています。
昨日は理ゼミでの勉強の話題一色でしたが、
今日は話の合う女の子の登場で楽しくなりそう・・・
8月4日(火)晴
朝、大切間と地下鉄の中で会い、理ゼミの信号のところまで一緒に来た。そこで、ナオミと森川さんに会い、森川さんと大変話が合ってしまった。
彼女も相当昔から高校野球を見ているらしく、石嶺、定岡、赤嶺、工藤など大変懐かしい人の名前が出てきた。彼女は対等の話が出来る子がいた、と言って大変喜んでいた。
放課の時、彼女と会ってもそのような事を言っていた。彼女とは、なんとかうまくやっていけそうである。参考に彼女は篠塚の大ファンで、昨日で連続試合ヒットが跡切れてしまって、大変残念だったそうである。
ユッコとちょっとお話をした。アラキにも会った。彼は東大・京大コースである。納田は、2時間目をブッチして帰って行った。
今日も、カオスが来なかったので、一人でリクルートプラザへ行って明日の予習をしてきた。1人だと静かなので、しっかり勉強ができる。
明日から古典の予習もしなければと思っている。模試のために、社会、理科の勉強もしなければならない。とにかく、偏差値55を取るためにがんばらなくては・・・。
2018/08/04 妻
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
夫は今でも野球が好きですが、
私は完全に野球音痴なので・・・
高校野球の話題で女の子と盛り上がる場面は、
チョットだけ羨ましいです。