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1980/07/11 松林さんが裏コートへ来て、二浦を呼びに来たのには、やけてしまった。
1980年に夫が書いた日記を、2018年に妻が読んだときの感想とあわせて更新しています。(経緯はこちらから。)
今日は球技大会の早朝練習に始まり・・・
青春であふれています。
7月11日(土)曇時々雨
女子バレーボールチームは、今日も6:30から練習をしたらしく、
小谷さんは6:15頃学校に来たらしく、後4分遅かったら、場所は取れていなかったと言っていた。女の子たちもガンバッテいる。
数学の時間が傑作だった。森が深ジーに指揮者を頼んだら、先生は大変照れていた。
授業後、約1時間 軽い練習をした。二浦は昨日よりもよくなっていた。
まず、本番の時は大丈夫だろう。
松林さんが裏コートへ来て、二浦を呼びに来たのには、やけてしまった。
だが、彼には、少し悪い事をしてしまった。彼は我々より早く練習を切り上げて、二人で一緒に帰って行った。
練習の後、八森へ行くと7組のソフトの女の子たちが、小天池から帰って来て、試合が出来なかったらしく、みんなやりたかったという顔をしていた。タケシは、3:00にハチマキの布を買うために、小倉屋へ呼ばれていたが、とうとう行かなかった。
海斗とタケシと私の三人で、一、二年の頃の男と女の関係について話をしていた。私が知らない話が以外と多かった。
海斗が阿藤美影を好きだったという事にも大変ビックリした。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
球技大会のための早朝練習・・・
夫(クマちゃん)の青春を感じます。
明日はどんなことが起こるのでしょうか。