2022年を振り返ってみたりする
みなさんご機嫌いかがですか?あっと言う間に2022年も残すところ後わずかとなってしまいました_(:3」z)_
そんなこんなでわっきーでございます。
みなさんにとってこの1年はどのような日々だったでしょう??
と言うことで、恒例?の振り返りをやってみたいと思います。
(書き終えてから追記:マジでダラダラ書いてるだけですのでご注意ください)
【1月】
まだこの段階では本校サッカー部の人数も10数人おりまして、県新人戦に出場したわけでございます。人事異動から10ヶ月ほど経過し、チームとしての成長も着実に達成しつつも試合では結果を出せずにいたのですが、やっと新人戦の初戦で勝利を収めることができました。ちなみに、今に至るまでの約2年で勝利した試合はこれだけですが(・_・;
【2月】
思い返してみて「何があったっけ・・・」と思いつつTwitterの過去ツイートを遡ってみたんですが、概ね平和な日々だったようです_(:3」z)_
【3月】
長女が高校を卒業しました。コロナのこともあって保護者は1人だけとのことでオレが出席。諸事情あって色々と思いを馳せる1日になりました。なんならその日のうちにnote記事書いたもんね笑
あとはリーグ戦が開幕し、良い準備が出来ていたと思いつつも結果が伴わずに苦しんでいた日々でもありましたね。
【4月】
福山シティFCのリーグ戦、ホーム開幕戦が実施されました。なんとここで解説者としてデビューしてしまいました笑
結果的にその後2回解説をさせていただき、なんだかんだで慣れていきましたが最初は緊張でお腹が痛くなりました(・_・;
たくさんの人に現地に来ていただけたし、とても良い経験になりました。
仕事はひたすらバタバタしていたようです笑
【5月】
高校総体を迎え、しっかりと準備をして臨みました。相手は格上とは言え、しっかりと対策をして挑んだものの、0ー3にて敗戦。なかなか悔しい結果ではありましたが、内容を見れば本当に良く戦ってくれました。
そして本校の伝統?らしく、3年生はここで全員引退となりました。残されたのは9人。7月からリーグ戦が再開されることに向け、9人での戦い方を整理し始めました(かつて9人で勝ち点を8積んだ経験はありました)。
【6月】
福山シティFCの天皇杯本戦、vs徳島ヴォルティスを観戦するために現地へ。2年前のvsブラウブリッツ秋田、1年前のvs清水エスパルスに続いて牙は三度届かずでした。だけど、この景色を見届けられたのは良かったです。
歩みを止めない、とても大切ですね。
【7月】
実は6月の時点で和歌山大学サッカー部の試合を見に行き、力添えできたらなという話はしていたのですが、それがここで実を結ぶこととなりました。と言うことで、和歌山大学サッカー部テクニカルアドバイザー爆誕です笑
本校サッカー部の方は9人での初戦と思いきや、当日朝になって来れない選手(サボり)が発生し、急遽未経験の8人での戦い方をフル回転で考案し、いざ試合に臨んだ20分後、1人が骨折退場して7人に(・_・;
ここから地獄の7vs11の日々が始まりました・・・
【8月】
7月の間に幾つかの7vs11の試合を経験したことで、守備だけに偏重した戦い方から攻撃の機会を意図的に生み出す戦い方を見出し始めました。とは言え、惜しい場面はいくつも作りながら得点は遠く、しかしながら失点自体は数点レベルに抑え込むことは安定していきました。
【9月】
7人での戦いにも慣れては来たものの、得点そのものは遠く、あと1人、2人いればなという日々が続きました。
和歌山大学では夏の間に可能な限り練習に参加しつつ、フィードバックも行い、選手たちとのミーティングも重ね、相当なベースアップが実現できている手応えを感じていたこともあり、後期リーグ戦では格上相手にも互角の戦いができるようにはなりました。しかし勝利が遠い、そんな日々でした。
【10月】
10月といえば選手権大会予選の開幕です。3年生も登録上は存在しているので、試合に出場する人数条件は満たしていました。とはいえ、実際試合の場に立てたのは9人でした(3年が1人、退部した2年が2人来てくれましたが、1年生がユニフォーム番号を間違えて持ってきて出場できず)。対戦相手はかつて新人戦で勝利した相手とのこともあり、なんとか9人でも勝利を目指す意気込みはありました。
実際、前半はやくに2失点するも、2点を取り返して同点で折り返し、後半も食らい付きますが失速、相手の選手交代もハマって一気に3失点し、2−5にて敗戦となりました。
和歌山大学も試合内容は明らかにレベルアップしつつも結果にあと一歩届かない日々を過ごしていました。
【11月】
選手権大会は終了しましたが、本校にはリーグ戦の延期分がまだ5試合残されていました。前期11人で戦って0ー6で敗れた相手との試合が11月の最初の試合となりましたが、なんと7人で1点を奪いました。前半0ー4・後半1ー2の1ー6ではありましたが、これは気持ちでは勝利でした笑
また、月半ばには会場が近隣だったこともあり、3年生の助っ人も来てくれたりと9人での試合となりました。この試合では2点を取ることができました。
和歌山大学もリーグ最終節に向けて、やっと勝ち点を掴み取ることができました。彼らの成長を思えば、もっと結果につながって良かったと思いますが、これは今後の課題として前向きに考えましょう。とはいえ、リーグ戦は降格となったので、来季に向けて気持ちを落とさずにまた戦っていくことを確認しました。
【12月】
本校のリーグ戦延期分がさらに2試合残されていたので、ここを戦い切ることに活動の焦点を当てていました。最終試合は怪我人もあり、ピッチ上には7人いても動けるのが5.5人(ケガで全く動けないのが1人、ジョグ程度ができるのが1人:無理はさせておりません)という、今までにない苦しい状況となりました。それこそ、試合を成立させればいいや、という気持ちになってもおかしくないこの試合、天候による練習不足で立ち上がりこそ鈍くて前半で失点を重ねてしまうも、後半に入りギアを上げて1点を奪うことに成功しました。失点も後半は2点に抑えました。(1ー8にて終了)わっしょーい。
思えば選手たちにはとても苦しい時間を過ごさせたと思います。それでも最後まで前向きに戦い続けた彼らには頭が下がる思いです。次の公式戦が来年の5月なので、そこまでどう過ごしていくかが現在の課題ではあります・・・
和歌山大学は高校生との交流試合を2試合行い、来季に向けての色々なことを再確認しつつオフに入りました。
と、ダラダラと振り返ってみましたが、ここには書いていないことの方がもちろん多いです_(:3」z)_
総括すると、とても濃い日々を駆け抜けてきたな、という思いです。
新たな挑戦もたくさん始まりました。そういう機会をいただけることには本当に感謝しています。自己満足で終わらないよう、何のために自分が力を尽くそうとしているのかは忘れないように歩み続けようと改めて決意をしています。
来年はどうだろう、きっと予想を超えるようなことばかりが起きるのかな。
とはいえ、あちこちに出向いてみなさんにお会いしたいのに、それだけがこのご時世故になかなか実現できないのが心苦しいです。
と言うことで、みなさん今年も一年お世話になりありがとうございました。
また来年も変わらずお相手いただけるとうれしく思います。
よろしくお願いいたします_(:3」z)_