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10月15日(日)

【 招きの御言葉 】
新しい歌を主に向って歌え。
全地よ、主に向って歌え。
主に向って歌い、御名をたたえよ。
日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
       詩編96編1-2節


金木犀の香りに包まれたさわやかな朝となりました。教会のある「桜が丘」は、町内会の一斉清掃の日で、雑草や側溝がすっかりきれいになりました。

今日は、しばらく体調を崩されてお休みされていたM.Fさんが、すっかりお元気になられ「礼拝受付」のご奉仕をしてくださいました。礼拝後の報告の時に、近況をお話しくださいました。10か月ぶりくらいに礼拝を一緒にできたのでみんなで拍手をして喜びました。
いつも奏楽をして下さっているM.Nさんがお休みでしたので、ヒムプレーヤ―での礼拝になりました。「ヒムプレーヤーをスピーカーと繋ぐ」というテクニックをある所で教えていただいたので、早速試してみました。声の大きなT.H牧師やY.Tさんもお休みで、いつもだとヒムプレーヤ―の音が小さくて讃美が淋しくなるところですが、今日はスピーカーからオルガンの音がして、心なしかみんなの讃美が大きく聞こえました。


讃美をリードするオルガン

11月19日に七五三祝福式を礼拝の中で執り行います。お子さんの成長を教会でお祝いしようと昨年からはじまりました。男女の別なく三歳から七歳までのお子さんのいらっしゃる方にお出でいただければと思います。小さな子どもたちの成長を願う日本の伝統的な慶事の心を大切にして教会も祝福をしたいと思います。お知り合いにもご紹介いただければと思います。費用はかかりません。

<今日の礼拝説教の中心聖句>
皆、勝手な事を言わず、仲たがいせず、
心を一つにして、固く結び合いなさい。
  コリントの信徒への手紙一 1章10節b


涼しくなって花が元気になりました!



10月 8日・礼拝説教要約

説教「神は罪人と共におられる」 井上隆晶牧師
  ヨシュア記1章5-7節,ヨハネによる福音書8章1-11節
  
 多くの人は、神は清い人とだけ共にいてくれると思っています。しかし罪を犯しても神は罪人と共におられ、罪人から去りません。それこそが福音であり、神の神秘です。洗濯物はどうしたらきれいになりますか?水が汚れた洗濯物と触れ合うから、汚れが水に転嫁するのです。罪人と共にいると、横にいる人は傷つきます。だから人は罪人から離れます。しかしキリストは罪人から離れません。共にいてくださいます。それが十字架です。だからあなたは清くなれるのです。何があっても私と共にいてくださるキリストに驚きます。あの方は約束を守っておられるのです。真に誠実な方です。私が救われるとしたら、ただあの方が約束を守って下さったからなのです。

◇次週の主日礼拝◇
10月22日(日)午前10時15分
説教『神の選び』   濱田美惠子牧師
聖書:コリントの信徒への手紙一 1章18-31節
讃美歌:29、484、459、462、27
交読:詩編23編1-6節