おへそのゴマ
小学生5、6年くらいか覚えてない。
自分のおへそが母親と繋がっていてその時の名残がへそのゴマと思っていたのか、すごーく愛着を感じていてそれは、普通とは違う価値観と言うか、思いであって、こういうところからしてオレは普通の人間になれてないとも思うわけで。
ある時そう思ったオレは、へそのゴマをスゴく庇っていて、ゴマがへそから落ちるのを、出ていくのを嫌い、ともだちとふざけているときや、着替えるときにもへそに当たらないように気を遣い、へそのゴマが減っていないよね、取れたりしていないよね?😧と、へそを覗いては解るはずもないゴマの数を気にして自分自身を安心させるようにしていました。
ほとんど、偏執です。
母との大事な繋がりが、赤ちゃんの時からあったへそのゴマがこれ以上減ったりしてはいけないし、何と言えば良いか、おかしいんだけど、いつもへそのゴマが落ちなかったかどうかを気にしてた。
ね、おかしいよね😅
オレのおかしな、人と違うところは言えないこともありますが、してきたこと、とても言えない。けど、自分が思ってる思い出はこうやって文にすることができる。
で、数ヵ月ぶりにへそのゴマを取ってみながら書いてみようと思ったの。
数ヵ月前らへんで具合が二日続けて悪くなるのはへそをいじったからじゃないかと思って…。
いや、アルコールを飲んで抜けないときにたまたまかなと?
で、両方やめてた…。
最近、へその周りが痒くて、やっぱへその中を綿棒できれいにしたくなってしてたの。そしたら、ポロポロ出てきた。
ゴマが。そう言えば、小学生のどれくらいの期間か覚えてないけどこんなへその垢にあんなに固執してやっぱ、おれ普通じゃないんだよな。
今じゃ、マザコンじゃないけど、母親、父親を心の片隅で一番大事だと思おうとしてきた…オレが、もう、母親より結婚してくれる女性が大事だって思うし、そう思えるようになりたいし、そう思える人と一緒に暮らしたい。
言うなれば、女性を好きになったことも、愛し愛された経験がないと、他人を信用できない。だって、赤の他人より、血の繋がった両親と兄弟が大事に決まってんじゃん。
だけど、結婚した二人はそうじゃない。
誰よりも自分を一番大事に思ってくれる人が、パートナーだと思ってる。
そんなの、当然。
それは、そうなったからで、オレにとっては、理想です。
女性をそこまで好きになれるのか、オレを選んでくれる女性を。
明日から二日続けてお見合いです。
一人は以前別の所でお見合いしてお断りした方なのですが、結婚相談所のネットで見てまた、話してみようかな、覚えてるかな?と思って申し込んだ方です。
嫌だと思ってじゃなく、二人のうち一人を選ばなくてはいけず迷った挙げ句に。選んだ方とは、お付き合いにはならないと言うことに。
サガン鳥栖のゲームもあります。お見合いの後に。
何か、長文スンマソン🐵