りあちゃん推しになるまで
つい先日、ENGAG.INGのライブを初めて観たのですが、これがまぁ度肝を抜かれるほどに良いライブでして、自分がこれまで行ったライブベスト10に入るのでは、という素晴らしさでした。
ENGAG.INGがメインで活動していた期間に出会うことはできませんでしたが、りあちゃんを推してなければ、このライブにすら行ってなかったかもしれないので、とても感謝するとともに、りあちゃん推しになるまでの経緯を思い出してみようと思います。
私がりあちゃんのライブを初めて観たのは、2021/2/16、でんぱ組.incの豊洲PITえいちゃん卒ライブです。
ステージに登場したでんぱ組.inc新メンバー5人の中に、りあちゃんがいて、一目見た時、
「まじかわいい!めっちゃ歌上手い!りいぃぃあぁぁちゃぁぁん!」
とかだったら、話は早く、今回はすぐにnoteを終われるのですが、
このまま終わっちゃうと、
ライブ終盤でよく聞く「もう終わりなの? もっと観たいよ」の「えーー!」を大声で言ってくれる人がいるとかではなく、
推し始めた理由がまったく違うので
いつもどおりだらだらと書いていきます。
2021/2/16、えいちゃん卒のライブで、私は1つの不安をかかえておりました。
それは、もしかしたら今年、もうでんぱ組.incのライブを観られないのでは…、ということです。
えいちゃん卒業して、みりんちゃん産休に入るでしょ、残りのメンバー4人でやる…の?
きっと新メンバーむかえてからだよね、それっていつくらいになるんだろう…?
せっかくライブを観られたと思ったら、また当分観られなくなっちゃいそうだけど、とりあえず解散とかはなさそうだし気長に待つか…、という感じでした。
なので新メンバー5人が登場した率直な感想は、
ま、まじか…、嬉しすぎる、これひょっとすると今年またライブ観られるぞ…
しかもこれ、でんぱ組.inc、ずっと続きそうだ、うおぉーー、やったー!
(え? 2025年にエンディング? この時はまだ知らないのでネタバレやめてください)
という嬉しさが勝ってしまい、一人ひとりをちゃんと見ている余裕はありませんでした。
さらには、このときすでに私ぺろりん推しでして、「ずっとぺろりん単推し!」と考えていたわけではなかったのですが、ライブではほぼぺろりんを観ていたので、推しが増えるとも思っていませんでした。
そして、でんぱ組.inc新体制になり、1年半が経過します。
……。
なんということでしょう…、今、自分でも驚いたのですが、新体制のステージを1年半観てきて、まだピクリともりあちゃんを推す気配がありません。
ただ、新体制になって1年半が経過したとき、ある転機がおとずれます。
以下、2つのライブ
2022/09/30 Wienners「TREASURE TOUR 2022」@Spotify O-EAST
2022/10/05 「IDOLGARDEN2022 AUTUMN 」@LINECUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
(2022/10/01に予定されていた電九ツアー新潟は延期)
なんとぺろりんが欠席でした。
ぺろりんがアイドルを卒業したとしても、ずっとでんぱ組.incのライブには行くつもりだったので、ぺろりんがいないライブもいつも通り行きました。
もちろん楽しいには楽しかったのですが、
推しの歌割りで、その色を灯せるって、こんな楽しかったんだ、と気付き、
これぺろりん卒業したらどうなるんだろうなぁ、と思いながら、2022年秋の電九ツアーに突入です。
ただここで問題がありまして、
電九ツアー結構日程が詰まってたんですね。
11月前半だけでもワンマンが7本あり、
めちゃめちゃ楽しみだったのですが、
土日祝も普通に働く系の仕事をしていたので、ツアー前にほぼ有休を使い切ってしまい、まったくと言っていいほどに有休が足りません。
大ピンチです。
ただ、大ピンチのときは、だいたい起死回生の策があるものです。
SF映画とかゾンビ映画とかで、だいたい1時間40分くらい経ったあたり、そろそろクライマックスかな、というときに出てくる、自分を犠牲にしてカッコつけるやつありますよね、今あれがほしいですね。
「お、おまえ、それやったらどうなるかわかってんのか? もう元には戻れないんだぞ…」的なの、
あぁ、あった、あった
仕事辞めます
良かったです、だいたい映画だと死んじゃうことが多いので、そこまでの痛手はなくすみました。
まぁここで「こいつバカなのかな?」と疑問を持たれたかと思いますが、でも安心してください。
さすがにあれが聞けましたよ。
あのライブ終盤でよく聞く「もう終わりなの? もっと観たいよ」のときに聞ける
「え、ほんとに仕事辞めちゃうの? うそうそうそ」の「えー!」です。
しかも、
A「あ、ここは『えー!』をいうタイミングだよね」
B「ねー」
(じゃあ右見て、左見て、せーの)
AとB「えー!」
といった社交辞令ではない、本気の「えー!」だったんで良しとします。
15年以上働いていたので、そこそこの「えー!」が聞けました。
まぁ実際は(一部でえー! 遠くで、ざわ…ざわざわ…)な感じでしたが。
まぁこれで「こいつバカなのかな?」という疑問から、「こいつバカだな」という確信に変わったことだと思います。
いやいや、だってだってだって、こんなすぐでんぱ組.incのエンディング来るとは思わないじゃないですか。
毎年ツアーあって、てなるとこれくらい有休が必要で、んー、絶対無理だなってなってたんで。
さすがにエンディング来るって知ってたら、もちろんあのとき仕事辞めてなかったですよ。
だって起死回生の策は物語の終盤に使うべきですから、
エンディングツアーで「とうとうこれを使うときが来たか…」のタイミングで使ったほうが、登場人物として爪痕を残せますしね。
え? あの人、最初の方、全然たいしたことない役だと思ってたのに、なんか急に出てきて、いいところ持ってったな、になれるので。
でも辞めてしまったものは仕方がありません。
これで電九ツアーも全部行けるし、
「えー!」は聴けたし
働かなくていいし、
良いことばっかりです。
読んでいて、ツッコミたい部分はちょこちょこあるかもですが、細かいことはそこらへんに蹴っ飛ばして、電九ツアーに突入です。
電九ツアーは開始してそうそうに九州4日連続ライブがありました。
これがまぁどのライブも良かったのですが、なんといっても毎ライブ本編ラストの曲が「檸檬色」です。
この檸檬色がりあちゃん推しになるまでのすべての始まりであり、自分にとってもものすごく大切な曲になりました。
電九ツアーはみりんちゃんが出演しない日も多かったせいなのか、ツアーを通して檸檬色の落ちサビを歌っているのはすべてりあちゃんです。
2022/11/4鹿児島のライブが終わり、いつものように打ち上げをしていると、
「明日檸檬色の落ちサビでピンクを折る」
と言ってくれた方がいます。
流れ的にりあちゃん推しでなくてもやって良さそうな空気になり、「あれ?これ自分も混ざって良いやつかな…」とおそるおそる2022/11/5の福岡ライブ、檸檬色の落ちサビでピンクを灯したところ、それがあまりにも綺麗すぎて、
そうだ、そうだ、忘れてたけど、自分にとってライブを観る楽しみの1つは
オタクの創る景色が好きだったんだ…、
と初心を思い出せました、ありがとうございます。
ここで感じたことは、あまりの景色の綺麗さとあいまって「りいぃぃあぁぁちゃぁぁん!」とはならず、
「これはむちゃくちゃ楽しいぞ、もう落ちサビのオタクになろうかな」ということでした。
(まだまだりあちゃん推しまでの道のりは長そうです)
またまた横道にそれますが、その翌日、
2022/11/06の長崎・DRUM Be-7
このライブは自分の中での伝説の回でして、
自分が死ぬ直前、何かのライブをもう1度だけ体験できるとしたら、このライブを観たい、というくらいのとてつもない楽しさのライブでした。
もうこのライブを超えるものはおそらく出てこないだろうし、出てこなくても良いと思えたライブでして、
ツアーなのに1曲目何が来るかわからないワクワク感
もうこれ絶対楽しいじゃん、というオタクの配置(このときは自分→有名オタクの一方認知がほとんど)
声出しNGなのに、脳内には聴こえてくるMIX
コロナ過でほんとによくできたなと感じた、ネオジャポの横移動を初めて体験
本編ラストの檸檬色で、昨日に引き続く綺麗なピンク色の落ちサビ
ずっと幸せなままアンコールをむかえて、ファンファーレは僕らのためにでライブが終わる幸福感
なんなんだこれは、
自分は生きてる間にこんな感情に出会えると思ってなかった、
私が子供の頃に感じていたことは、
父親も母親も毎日同じことの繰り返しで、
楽しそうにしていることはまずない、
きっと自分も大人になったらこうなるのだろう、
あぁ…、大人になったら終わりなんだ…、
……。
なんてことはなかった
今むちゃくちゃ楽しい
ちょっと補足させていただきますと、
声出しNGなのに、脳内には聴こえてくるMIXについては、
SOLD OUTしてる東京ワンマンとかを無音状態で映像を観たとしても、基本MIXは聞こえてこないと思います。
ただ、例えばちょっと前のアットジャムとか、その前の芋煮会とかは、無音状態にしたとしても客席フロアの映像を観たら、脳内にMIXが聴こえてくるのではないかと思います。
あれです。
しかも私、声出しライブをそのときまだ体験してないのに、それが聴こえてくるってすごくないですか?
あ、ちなみに、このライブを超えるものはおそらく出てこないという予測は、嬉しいことに見事にハズれまして、
この後も「さすがに、もうこのライブを超えるものはおそらく出てこないでしょ」という気持ちになるライブが何度も出てきます。
ほんとでんぱ組.incってすごい。
と、話は戻りまして、
檸檬色の落ちサビピンクが楽しすぎたので、
これちょっと他の人のパートも覚えてみようかな、
だってほら、ペンライトは多いほうが盛り上がってる感あるし…、
という言い訳も用意しつつ
覚えたパートで色を変えてペンライトを振ってみると、ぺろりんパートを待ってるだけのときよりも、ちょっと楽しくなった気がします。
私、基本いるんだかいないんだかよくわからない、あまり存在感がないオタクなので、ライブ中、誰からもレスは来ないため、目が合うだけでも大歓喜です。
(いまでこそたくさんの方とお話させてもらえる機会が増えましたが、電九ツアーのころは「え? あのときいたっけ?」的な感じだったかと思います)
そんな中ピンクを振ってるとき、
りあちゃんと目が合ったような…。
りあちゃん…?
まぁ気のせいだろう、
そもそも見えてないから、俺なんて…。
きっと近くにあったライブハウスの壁のシミを見ながら「あ…、これが目で…、これが口だと…、待って待って、これ人の顔に見えるー」的な遊びをしている延長線上にたまたま自分がいただけだろう、と考えていたところ、
次のライブでピンクを振っていると、またもや、
り、りあちゃん…?
「もしかして…、あなた…、私のことが…見えるの…?」というファンタジー的なことを思ったかどうかは忘れましたが、
色を変えてペンライトを振るの楽しい、とか言ってたにも関わらず、九州4日連続ワンマンの1週間後、関西3日連続ワンマン(京都→神戸→和歌山)が終わったころには、早くも急激に車線変更して、片腕はほぼピンクに染まりました。
よし、ちょっとりあちゃんパートを多めに覚えてみよう。
けれども、まだ特典会に行こうとはしておりません。
いやだって特典券高くないですか。
今ちょっと料金が変わったので行きやすくなりましたけど。
思い出してみてください、
ちょっと前、めちゃ高かったじゃないですか、特典券1枚手に入れるのも、グッズをそこそこ買う必要があって、ついでにマンションも一緒に買っちゃったら、安くてもさすがに 4千万円とかしちゃいますもんね、
そんなほいほい買えないですよ。
そんなときに来たのが、
電九ツアーの後半と同時期に開催されていた
EP「でんぱぁかしっくれこーど」のリリースイベント
2022/12/17 イオンモール幕張新都心
(ミニライブあり)
なんと3,500円
で2ショットスマホ撮影が可能です。
え? 安いし行ってみようかな
とはいっても、りあちゃんと話すことがありません。
個人イベにも行ったことがなく、配信も観てないので、挨拶だけして、そそくさ逃げてこよう
だって、
くまと「ボ、ボ、ボ、ボクが、ピ、ピ、ピ、ピンク振ってるとき、目合わせてくれましたよね? 合わせてくれましたよね?」
りあちゃん「勘違いしないでください、警察呼びますよ、気持ち悪い」
なんていうのが、最初の接触だったらトラウマになりかねないので(冗談ですよー、りあちゃんそんな怖いイメージなかったですよー)、
まぁ、そこまではないにしろ、一番良くて
くまと「あ、どーも」
りあちゃん「……誰?」
くらいだろうと思ってたら、
現実はこうでした。
くまと「初めまして、くまとです(囲みはある的な言い訳をごにょごにょ)」
りあちゃん「やっと来てくれたね。来てくれるの待ってたよ」
くまと「え?!(あわあわ)」
りあちゃん「私ね、くまとさんが最近ピンク振ってくれてるの知ってるよ」
これ完全に流れちゃいましたよね。
え? 何がって?
ムヒのイントロですよ、あの開始 2秒間くらいの、ギターがジャーーン、鍵盤がドゥルルンルルルンルルルンルルルン、のすごく何か幸せなことが起こりそうな感じがする、あのイントロですよ。
特典券1枚で「はい、お時間でーす」と言われるのも無視しながら、ムなさわぎのヒみつ?!のワンコーラス熱唱して、「もう二度と来ないでください」とかにならなくてほんと良かったです。
(仕事辞めたばっかなのに最悪すぎる…)
すごくないですか? りあちゃん
いや、わかってますよ、わかってますって、
あれですよね、美容室でパーマかけて、
「うわ、俺、全然似合わないどころか、これ実験で失敗した博士のやつじゃん」
と感じた時に、何も疑わない真っ直ぐな瞳で
「とってもお似合いですね」
って言ってくれる、あの最上級のサービスだってことはわかってますよ。
やっぱ歴戦の美容師は違うなぁ、と感じるかのごとく、こんなわけのわからない次いつ特典会くるのかも不明なオタクに、こんな嬉しい言葉をかけてくれるりあちゃんすごい、と思うとともに、りあちゃんが働いてたディアステージ店舗って、どんなとこだろう、とディアステ店舗にまで興味がわきました。
にしても、すごくないですか? りあちゃん
だって、最初、警察呼ばれる予定だったんですよ。
くまと「いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ」
警察官「言い訳は署で聞くから」
バタンッ、ブーン。
って、パトカーに載せられるところを助けてくれたどころか、なんという神対応。
りあちゃんやっばいな、これ、やっばいな、
楽しすぎるぞ、よし、もうこれは年2回くらい特典会行っちゃおう。
(え? まだそんなもんなの? これ一撃で落ちるでしょ)
んで、年が明け、しばらく特典会に行かずにいましたが、まだリリイベをやっています。
2023/02/11 カメイドクロック カメクロコート(ミニライブあり)
ミームと合同だったので、ミームのほうがちょうどそのときリリース日付近だったのかもです。
りあちゃんはミームとのシャッフル衣装でりとくんの衣装を着ています。
りとくんと結構身長が違うせいか、衣装がぶかぶかに見えます、かわいいです。
よし、滅多にない衣装だし、年2回しか使えないカードをここで使うか
で、この日はそこそこ混んでおりまして、あまり良い整番が取れずに(たしか150まで出てて、140番台だったかと思います)有銭エリアの一番後ろあたりで観てました。
カメクロコート、もともとステージがあるところではないと思われまして、簡易的なステージで、かなり低めのステージです。
そのためほぼ観えずにライブが進んでいき、隙間からたまにりあちゃんがひょっこり観えるときがあるかな、くらいだったかと思います。
とはいえステージが観えなくてもその場にいることができれば結構楽しめるタイプなので、ミニライブは楽しく終わり特典会の時間です。
特典会というものは、たいてい何を言うかすぐ忘れてしまうものなので、言うことを考えながら、(衣装可愛かった…、衣装可愛かった…、衣装可愛かった…、え?この衣装じゃなきゃ可愛くないってこと? いやいやいや、そうじゃないじゃん、そうじゃないじゃん、そうだ、あのとき警察から助けてくれてありがとね、いやいやいや、これ俺の頭の中の話だから、それを言ったらもうわけわからなくなるし)などぶつぶつと念仏のように唱え続けてるうちに、自分の番がやってきました。
無事、衣装かわいいことを告げることができ、
楽しく話してたのですが、
りあちゃん「(指で場所をあらわしながら)あの後ろのほうで観てたよね」
くまと「(え?)」
私、基本いるんだかいないんだかよくわからない、あまり存在感がないオタクなので、存在していることを認められるのがめちゃくちゃ嬉しいのです。
整番140番台の激弱、しかも一番後ろにいたのに
さらにライブ終わった後まで覚えてるって
こんなサービスレベル高いの期待してないのに、もらってしまったら何かしらを返すしかない、返さないとバチがあたる、とはいえ返すものがないな、そうか特典券か、ということで、「え? 特典会行くの年2回? 何の話ですか? 行けるときは行きますけど」になりました。
(まだ推してないの? そろそろ推せよー)
そういや最近、他のメンバーも、以前と比べて目を合わせてくれる回数が多い&レスをくれる気がするので、なんとかエンディングまでに特典券で返さないとです。
ちなみにりあちゃんはいまも良く言ってくれます
ここにいたよね、って。
めちゃくちゃ嬉しい。
で、そうこうしている間に2023年4月に近づき、りあちゃん生誕の時期です。
この年はライブハウス公演はなく、ディアステージ店舗で二部制の2daysだったのですが、2023年春のワンネーションツアーと日程的にかぶってまして、生誕イベントは4月末でした。
生誕イベントはまだ先だったのですが、
りあちゃん誕生日付近は毎日配信をしてくれていまして、
そのとき衝撃的だったのが、りあちゃんの一言、
「2022年の生誕が、最後の生誕ライブのつもりだった」
えーーーーーーー!
まーーじで?
これやばいな、推さなかったら終わっちゃうやつじゃん
推したとしても、あと1年続けてくれるのか…?
どうする? これは推すか? どうする?
というか生誕イベ応募するのか?
まだ推してないため、応募するかどうかも迷いどころです。
そもそもディアステ店舗イベですと、当選する人数が少ないですし、推してる人たちが落選してるなか、堂々と行くことはできません。
でも今回は2days、普通に考えればいつもの2倍の人が行けるはずです、ここ最近はソロで出演するイベントも行ってるし、全4部のうち1つくらいなら応募しても良い気がしました。
これまでしろくまやディアステ店舗イベに落選しまくってた私としては、まぁどうせ落選するだろう、1つしか申し込んでないし、
あー、そうだ、
4月末の生誕イベントに当たったら推す、当たらなかったら縁がなかったってことで。
当たった
と、ここまでがりあちゃん推しになるまでの流れでした。
にしても2人推すようになってから、さらに楽しくなった気がします。
なにより良いのが、気分的にチケット代が半額になった感じなんですよね。
たぶん勘違いだとは思うんですが。
そんな感じでやっとこのnoteの終わりをむかえられそうですが、それにしても最近はライブが楽しすぎてほんとありがとうの気持ちです。
冒頭でENGAG.INGのライブがめちゃくちゃ良くて、これまで行ったライブベスト10に入りそうとか言いましたが、
実際これまで行ったライブベスト10ってなんだろうな、と思い出してみました。
てなると、いろいろありすぎて、
ENGAG.INGやソロイベとかを入れると、めちゃめちゃに悩んでしまうので、やっぱりここは、でんぱ組.incのライブに絞りたいと思います。
順位とかはなしで、ざっと書いてたら10こ以上になってしまいましたが、最終的に残りそうなのはこのあたりな気がします。
2021/10/31 ボロフェスタ2021
2022/06/14 DEMPARKツアー名古屋
2022/11/06 電九ツアー長崎
2023/11/03 秋葉原アイドルサーキット vol.3
2024/01/13 あおにゃん卒業公演富山
2024/02/03 JAPAN EXPO THAILAND 2024
2024/05/19 玉屋祭 2024
2024/06/15 YATSUI FESTIVAL! 2024
2024/08/02 TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 HOT STAGE
2024/08/04 TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 HEAT GARAGE
2024/09/07 風とロック芋煮会 2024
2024/09/15 @JAM EXPO 2024 キウイステージ
2024/09/16 @JAM EXPO 2024 ストロベリーステージ
おぉ…、2024年のでんぱ組.incめちゃくちゃすごい。
私、長くでんぱ組.inc観ているわけではないですが、ほんと今のでんぱ組.inc楽しすぎます。
とはいえ同じライブを観ていても、観る場所や誰と観るかでライブの印象大きく変わると思うので、「自分がベスト10に入れるとしたらこれかな」というのを今度聞かせていただけたら嬉しいです。
明日からは、エンディングツアー、
しかも明日は、りあちゃんを初めて観た豊洲PIT、このままの予定で行くと東京で開催される最後のワンマンですね。
エンディングまでにどんな曲をやってくれるか考えるだけで楽しくなってきました。
(まだ静岡ワンマンのチケット取れてないけど)
あの曲やってくれるかなとか、まだ私は観たことがないWWDBESTが1度でも観られたらなぁ、なんてことも思いますが、最終的に決定したセトリがきっとベストなんだろうな、と考えています。
あと、セトリもそうですけど、同じ曲でも最高のものが観たいですよね。
今まで何度も観たプレサマでも、
昨日のプレサマと、今日のプレサマは全然違いますし、最高のプレサマが観られたら嬉しいです。
いやでも絶対観られると思うんですよ。
だって、これ以上はもうないだろう、という最高の時間を、でんぱ組.incは今まで何度も更新してくれましたから。
そんなでんぱ組.incの中心で落ちサビを歌うりあちゃんを推すことができてとても幸せです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?