6.1号機の性能。規制緩和!?

6.1号機ってご存じですか?

新基準の6.1号機が導入される最初の台が「戦国コレクション4」らしい。

戦国コレクション4ってどんな台かっていうと、純増10枚の頭おかしい台ですね。AT突入から30分かからずに完走目指せるというスペック。

ちなみに、993コレ以降のAT当選はシナリオが優遇されるようで、約90%で完走シナリオっていう感じらしい。


話戻して。


そんな台のスペックだけだと、リゼロみたいな高純増オワコン台やろって思うかもしれませんが、確かにー!!って自分も思ってしまいました。

何が違うんですかね?

ざっくり調べてみたところ、

1.ペナルティの緩和

2.疑似遊戯の緩和

3.カイジ

でした。


1.ペナルティの緩和

 今まで禁止されていたペナルティの緩和で、内容としては当該ゲームのペナルティが可らしい。

 ペナったら5G間はペナルティ状態のような絆みたいなのはNGとのこと。


2.疑似遊戯の緩和

 今の機種で少しずつ増えてきている疑似遊戯。勝手に7が揃うアレです。

 絆2なんかもそうですよね、BC当選すると勝手に揃うやつ。

 でもあれって、ストップボタンも押せないしぼーっとみてるだけですが、ストップボタンを押せばリールを止まるようなことが出来るようになるみたい。

 あとは、鉄拳シリーズでよくあった「レバーを叩け!」みたいな演出でガンガン上乗せするやつ、昔ありましたよね?

 ああいったのが出来るようになります。
 なので、演出面では結構変わりそうですね。


3.カイジ

 カイジってなんやねん。

 カイジって液晶リールなイメージが強いと思うんですよ。

 あれが出来るようになります。

 それだけです。


緩和の内容は大体こんな感じらしい。

まぁ、なんだかんだいって、出玉部分を除けば楽しい機種が今後も出てくるのではなかろうか。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。Twitter(@kuma_slotgames)をやっていますので、よろしくお願いします。



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