話長くないですか?
どうも、くましーです。
2021年がもう3月まできてしまった現実を受け入れられません。
みなさんの周りに話が長い人いますか?
それとも、話が長いと言われたことありますか?
僕の周りにはたくさんいます。毎日耳から血が出そうで困っています。
どんなにイケメンや美人で仕事ができても、話が長いとしんどいです。
びっくりしてしまうのが、『話が長い人は本当に困る』と普段言っている人でも、自分が話す側になると、話が長くなっている。まんまと話が長くなってしまう罠にハマっている。こんだけ話が長い人は嫌と言っている僕でも、いざ話す側になると、話が長くなっているのかもです。
話長くなっていない?と周りの人に聞いて見たいですが、怖いですね。
僕なりに話が長くならない方法を考えてみました。
これらのポイントを忘れずにやれば、たぶん大丈夫です。
友人との雑談、上司へのプレゼン、部下への指導の際に使えると思います。
①時間を意識する
時間は無限ではなく、コストもかかっているとゆうこと。時間を忘れてはいけない。それに、人には集中力があり話が長くなると、相手の集中力が削られ、どんどん伝わらなくなる。自分に与えられられた時間は、30秒ぐらいがいい。
30秒で全てを伝えるのではなく、話した後に相手に考えさせる、話させることする。一方的に話されるは相手からしたら地獄。コミニュケーションは30秒でラリーし合うぐらいがいい。
②あれこれ言わない
ここぞとばかりにあれこれ言わない。特に自分の感情が入っていると要注意。
あれもこれも相手に役になると思って話をしているんだらうが、自分が話たいだけになっている。そうやって話しまうと、相手の頭はパンパンになってしまう。伝えたい話題やテーマを絞ること。話が相手に伝わりやすくするたまには、余計なことを言わない。
③カッコつけない
相手は求めているのは、何よりもわかりやすさ。面白い話題や聞こえがいい言葉や斬新な切り口などは二の次、三の次。コミュケーションは相手に伝わってからが始まり。伝わらないコミニュケーションなんて始まっていない。そんなコミニュケーションは言葉と体力と時間の無駄。
④自分の好きな話題しか話たくもないし、聞きたくもない。
コミニケーションの贅肉を削り、短くすればいいだけではない。
何を話すかも重要、人は自分がいつも主役。自分の好きな話題しか話したがらないし、聞かない。逆に好きな話題だといくらでも話すし、いくらでも聞く。
相手の関心がない話をしないといけない時は、相手に関わることをまず伝えて、本題へ。頭の入りにかなり影響する。
⑤感心を持たれておくこと。
人は『内容』で話をくのではなく、『誰か』で話を聞く。
話す前の関係性や尊敬や親近感があれば、話は聞いてくれる。
逆に信頼関係ができていないと、何を言っても聞いてくれない。
コミニュケーションは始まる前に始まっている。
これらのポイントおさえておくと、話が長くなってしまう人は回避できるはず。
話が長くならず、わかりやすく簡潔伝えられる人って評価されにくいが、めちゃくちゃ優秀で親切。日頃から仕事の全体感や相手のことを考えておかないといけないので。気をつけておかないといけないのが、話す側に回った途端に、すべてを忘れてしまうことがないように。