傷まみれのスタート
どうも、くましーです。
最近、転職活動始めました。
転職したいと思い続けて約3年。これまで転職は、ほぼやったことがないので、どうしたいいかわからず、調べるのも後回しで全然やってこなかった。
今年34歳のいい年齢。今の職場にも前向きになれないので、ようやく活動開始。もっと早くにはじめておけばよかったと、すでに後悔してブルーな気持ちでスタートを切りました。
まずは転職エージェントに登録。アドバイザーの人とこれからの転職について、なんやかんや打ち合わせした後、履歴書と職務経歴書作成。作成するにあたって自分の棚卸する。これまでを振り返り、今まで何をやってきて、何を身につけたか、どのようになりたいかなど書き込みながら自問自答。ここで薄々気づいていたが、改めて突きつけられる現実。
引くぐらい自分は何も無いことに。
本当に変わりはいくでも無限いるくらいの底辺アパレル会社員。
これまでコツコツ目の前のことをやってきたが、ただやっていただけで、大した成果がないことに。年収も低い、貯金もない、実績もない、友達もいない、彼女もいない、SNSフォロワーもいない。あるのは不死身の性欲だけ。
これまでの社会人人生何をしていたんだろう。
しまいには、何かやりたい仕事もない。求人を紹介されたり見たりするとないことはないが、学歴や職務経歴ではじかれる。客観的に自分を見て、誰がこんな人間と一緒に働きたいと思うか?
書類選考で落ちる、面接で落ちるなどで打ちのめされるのはよくあるが、それ以前にここまでやられるとは思わなかった。開口一番、戦う前から『お前すでに死んでいる』と言われた気持ちです。ただシンプルに時間と体力も削っていただけで、身になっていなかった。
目の前のことをただコツコツするだけではだめ。実際に転職するかどうかは別にして、将来転職することを意識して日々仕事をすること。
全然知られない人に「お前誰?」「何した?」「何できるの?」と問われた時に表現できるようにしておくこと。成果や数字にこだわり準備しておくこと。もっと若いうちに気づくべきだった。
深海の深さばり落ち込んだ。しかし、悪いように考えたら底なし。
今年34歳は若くはないかもしれないが、諦めるのは早い年齢。
自分が何者にもなれていなかった。やっているだけで成果は上げてないく、実績と呼べるものもないことに気づけてよかった。
まだまだ先に気づくよりかもいいはず。
これからも転職活動やってく中で、たくさん傷つくだろうが、と取り組んでみようと思っている。来年の今ごろは、仕事そこそこ落ち着き転職活動のこと笑いながら、誰に話せて話相手の元気づけになっていればいいな。
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