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人間関係失敗あるある。

どうも、くましーです。
しかし読まれないですね。何者でもない俺が文章書いてところで、読まれないのは、百も承知でしたがここまでとは思われなかったです。ですが、もう少し頑張ってみます。

人間関係の話です。人間関係に失敗したことありますか?僕はたくさんあります。失敗したと自覚していることだけでもたくさんあり、自覚してない失敗までカウントすると星の数と同じくらいあると思います。小・中学生の頃からたくさん失敗しており、学生時代には教師から、社会人になると上司から呼び出されます。
人間関係構築下手の才能が生まれながらにしてあると思います。
人間関係の失敗が多いと、寂しくて悔しくて、仕事ができず、稼げないにつながっていきます。そこそこ辛いですよ。
たくさん失敗をしてきた中から気づいたことを少しだけまとめてみました。読んでくれる人の人間関係失敗回避に役に立つことができたら幸いです。

気や価値観が合う人だけと付き合う。

わかる人達だけと付き合う感じです。確かに楽です。相手が何を考えて、どんなこと言うのがある程度、わかっているため。わかる人達だけと付き合っていると、依存しやすく、考えることをサボる。いつも同じ話題をしているため、新しいが情報が入ってこず、知らないこと知れなくなり、成長できない。世界は自分と違う価値観や理念を持っている人ばかりです。違う人と付き合わないといけないときに付き合えななる。人間関係も目先の楽に走らない。

気づいてもらえると思い何もしない

自分が自分のことを思うように、他人も同じように思ってくれると思うのは大間違い。自分が思っている以上に他人は見てくれないし、見てほしいところを見ていない。人は自分が一番可愛いくて自分のことで頭がいっぱい。これが現実。
何もしないでわかってもらおうなんて無理な話。自らアプローチしないと見てもらえない。
もっと俺(私)のことわかってほしい!!と思う人の特徴は他人に見る目がないと思い込んでるが、実際は圧倒的なアプローチ不足。

言葉のバランス。

言葉にしすぎてもダメで、言葉にしなさすぎるのもダメ。大切なのは言葉のバランス。その言葉を使うことで『相手がどんな気持ちなるか?』『相手にどう感じて星のか?』『相手にどんなことをしてほしいのか?』ここらへんの質問を自分にして答えられないような言葉は使う必要なし。相手のためでなく自分の勝手な感情だけの言葉には傷と損しかない。
反対に言葉にしないのもいけない。言わなくてもわかってもらえる思ってたり、自分に自信がなく悩んでいる間にやめてしまうのだろう。下手でもいいから言葉にはすること。何も言わないよりまだ何言っているかわからないの方が少なくてもいい。何か言いたいことがあることは伝わるので。

第一印象をそのまま間に受ける。言葉をそのまま聞き入れる。

印象は無意識が意識に関係なく作ってしまうもの。第一印象は感じた人の偏見でしかない。自分の人生経験や好みでイメージを勝手に作り上げてしまっているもの。〇〇そうと思い、〇〇なはずだと思い出す。イメージされる側からすると、溜まったものではない。
無意識が第一印象をつくるのは仕方ないので、つくってしまってイメージに対して、『なんで?』『本当に?』『確かめた?』など自分に問うこと。これぐらいしないと第一印象に引っ張られたままで、相手の本質が見えない。
言葉そのまま受け取らないこと。意地や見栄やプライドが絡んで思っている気持ちと違うこと言ったりす。人や空気に気を遣ったりしてウソをつくつもりは、ないがウソをついてしまうことをある。聞いた言葉をそのまま聞き入れるのは安易すぎる。
言葉の背景を考えて特定するのは簡単ではない。だが、相手のこと考えるのなら疎かにしてはいけない。

頼れない。

人に頼ることは迷惑をかけること。嫌われることだと思っているなら仕事がうまくいかなくて当たり前。自分一人でできることなんてたかが知れている。自覚がある以上に知れている。仕事なんてやってられない。それに頼ることは迷惑でもなく嫌われるようなことでもない。意外と頼られたい、感謝されたいと思っている。頼ることは肯定することでもある。自分を肯定してくれる人を人は好むので頼ることは好かれるに近づく。

人間関係の失敗はまだまだあるが、主なあるあるはこんなとこ。
失敗の原因は偏見にかたよった解釈と思い込み。
人間関係はもちろん相手のことも考えないといけないが、自分のことも考えないといけない。自分の思考のクセを知り、『なぜ?』『どうして?』『本当に?』を繰り返し問い。自分とコミュケーションすること。生意気なこと言いながら、現在も絶賛人関係苦戦中。しんどいが苦悩ら逃げることはできない。