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話上手より聞き上手

どうも、くましーです。
なかなか上手に話せない問題について。
僕は33年生きているくせに、人と話すのが下手です。とにかく下手でいつも話終わった後は、悔しい気持ちになり頭が痛くなります。
冷静なときは、流れとか何から、どのように話そうとかある程度決まっていますが、話始めると全部ぶっ飛びます。

話が下手って大人してすごくマズい。例えば、絵が下手だと『えが下手な人』と思われるだけ。運動が苦手だと『運動音痴』と思われる。話が下手だと『話が下手なら、仕事もできなし、モテない』と思われる。話が下手だと、ネガティヴレッテルが過剰に貼られる。人は人をイメージや雰囲気で見たりするので、一度ネガティヴレッテルを貼られると、なかなかのダージです。
なので、話が下手はだいぶ人生苦戦しますよ。

『なんとしなければ!』とは思っていますが、なかなか上手くいかない。僕はおもいきって、話上手をあきらめて、聞き上手へシフト変更しました。実際にコミニュケーションの本を読んだり、試したたりしましたが、聞きを磨いた方が楽で割と早く身に付きます。話人としてのコスパもいいですよ。

聞き上手のいいとこ。

多くの人は承認欲求を満たしてくれる人を好み、聞くよりも話したがり。なので話す役割は相手に与えて、自分が聞く側になる。自分の好きなこと話したり、教えたりして、わかってもらえたと感じる時に承認欲求は満たされる。このとlきに承認欲求を満たしてくれる役割がは聞き手側になる。行動最小限で満たしてあげることができる。だが、相手の言葉を耳に入れればいいと良いという訳ではない。相手に自分の話を聞いてくれているという実感を与えないといけない。

相づち

話している相手を気持ちよくさせるには相づちをとること。相づちをとることで話を聞いていることシグナルを送れる。テンポよくリズムよくよれば、相手の自然とテンションが上がり、安心させることができ気持ちよくさせることができる。

アイコンタクト

相づちするタイミングでアイコンタクトも必要。相づちだけだと適当に聞いていると捉われしまう場合も。必ずアイコンタクトも。
楽にできるよううで意外と難しかったりします。会話の際には意識をしないと。

全身でのリアクション

相手の方向の身体を向けて、全身でリアクションすること。身体をう揺らしたり、表情を作り、手を動かしたり、前のめりになったりなど。聞いていることが最もわかりやすく伝えることができる。

質問をすること

『相づち』『アイコンタクト』『全身でのリアクション』をすれば聞いてくれていることは伝えられる。しかし理解してもらえるのか?までは微妙かと。完全理解をするは、なかなか難しい。しかし理解をしようとしていることは伝えられる。それは質問をすること。『気の利いた質問をしないといけないのか?』『本質的な質問しないといけないのか?』『的外れな質問をしたらどうしょう?』そこまで考えなくてもいい。5W1Hの『いつ』『どこで』『誰が』『何を』『なぜ』『どのように』で質問すればいい。簡単で楽に質問できるはず。関心をもって5W1Hの質問ができれば、理解しようとしていることが伝わり、相手も理解度に合わせて教えやすく、話しやすくなる。

自分が話して相手も気持ちよくできるのであればいいが、このスキルを手に入れるのは、難易度クソ高い。ならば、聞き上手を目指した方がコスパもよく効率的。話をさせて気持ちよくさせる技術はどんな時代や世界になろうとも武器になる技術。キャバクラに行きたくなってきました!!