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【生産性の話①】どんな職場でも活躍できる働く時のスタンスについて〜新卒・大学生、なかなか仕事が終わらない方へ〜

こんばんは。atelier KOHです。

最近の情報のインプットは、朝の30分のリモートワーク中のvoicy、オーディオブックによる英語、読書聞き流しがすごく効果があり、おすすめです。

本日は、どんな職場でも活躍できるビジネスマンになるための考え方、スタンスについてです。特に、新卒や大学生の方、10年選手でも未だに残業しまくっている方へ向けてです。

2つについて意識し、スタンスを確立することが大事です。

1.ボールを持たない→とにかくレスポンス!

2.仕事はプロデュース業→自分で全てやろうとするな!


まず、始めに、

1.仕事はプロデュース業→自分で全てやろうとするな!

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デザイナーやアーティスト等の職種以外の方は、ホワイトカラー系の仕事であれば、大抵の仕事は1人でやる仕事ではなく、いわゆる「プロデュース業」です。

「いやいや、私じゃないとわからないから」とか「私が3人いればいいんだけど」と発言する方がいますが、それは、周りを動かせる、いわゆる生産性の高い方ではありません。

仕事の流れには、必ずその道のプロがいますので、その方々をいかに活かすか、チームマネジメントをするかで一つのプロジェクトが動かせます。

もちろん、自分にしかできない、企画のまとめや方針整理等は、時間を確保してやらなければなりません。しかし、それは複数のプロジェクトの中でそれぞれの物件の初め、中盤、終盤の3回程度であり(もちろん業種によりますが)、それ以外はプロジェクトマネジメント(進捗させる)が全てです。

したがって、明日からは、是非、「私がやらなきゃ」ではなく、このタスクの「これとこれは○○、これは〇〇にいつまでに・・・」といった考え方で、業務を進めてみてください。


2.ボールは持たず、ボールの動きを把握する→とにかくレスポンス!

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これは、業務をしていれば、いろんなところで、言われると思います。

「ボールを持ちすぎるな」「今誰が球持ってるの?」とか上司や同僚から聞かれると思います。要するに、誰のターンで主体的に動かさないといけないのかです。

1に繋がりますが、自分がやらないといけないのは、サッカーボールにするのか、バレーボールなのか、バスケットボールにするのか、といった選択をするのが、自分の仕事で、あとはボールの動きをコントロールすることに注力することが大切です。つまり、レスポンス(パス)を早め早めに出さなきゃプロジェクトが回らなくなります。

「でもパスの出し方がそもそもわからない」

といった人がたくさんいらっしゃいます。であれば、判断できる人、知識がある人へボールを渡すことが早いレスポンスになります。知らないことは罪ではありません。もちろん、調べた上でですが、調べた上で、聞くことに対して、文句を言う上司や同僚とは付き合わない方がいいです。

したがって、自分が「う〜んと唸っているうちに、時間というお金がどんどん失われる」意識を持って、次のボールの動きを考えて行動するようにしてみてください。


以上2点をまずは意識してみて、生産性を高め、最高のパフォーマンスを実現してみてください。

#生産性 #業務効率化 #仕事はプロデュース業 #レスポンス #ボールを持たない


atelier KOH





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