熊映日報 あとがき(5)
調子に乗るとすぐ書き出す、ハイテンションな熊です。
レポートは2時間かかって50字も書けないのに、noteは30分で1000文字位は書ける。どうなっとんねんこの脳みそは。
そして中間テストがあと10時間後ですが、知りません。現像する手も止まらない、これを書く手も止まらない。単位より写真撮れ。
とまあ、先日の東京遠征が終わり、寒い東北へ帰ってきました。某山はもう平地から見てもわかるレベルに冠雪が進み、いよいよ冬が来たと実感させられます。(これを書く直前、雹が降ってきました)
さてさて今回は、「ペンギンの打率、めちゃ良かった」という小学生並み感想のようなお話です。
Z6くん、明るいところならいいのですが、水族館等、暗くなるとAFが迷子になります。シングルポイントorダイナミックAFで何とか粘りますが、ガチピンとまではいかず、なんとも歯がゆい思いをしながらシャッターを切り続ける毎日です。特に明るいレンズを使うと、開放故のピンの薄さも相まってパッと見良さげなのによく見ると前ピン後ろピンが連発し、気が狂いそうになります。狂う。
ただ、今回のアクアパーク品川とすみだ水族館でのペンギン撮影は案外及第点かな?という出来だったので、こうやって書いてみることにしました。
SSを稼ぐためにISOをかなり上げているので、ちょっとガサついてはいますが、今まで撮ってきたやつらに比べればまあまあ可愛いんじゃないかと思います。
躍動感ある瞬間というのは切り取りづらいですが、今回はまあまあ、そこそこ納得出来る画が撮れたんじゃないかと思います。欲を言えばね、欲を言えばですよ、鳥afとか鳥afとか鳥afみたいなのも欲しいですが、何でもかんでも欲しがっちゃあいけません。無いなら無いなりに工夫する、頑張って粘ってみる。そういう試行錯誤があるからこそ、写真というのは楽しいんだな、と思います。
住んでいる場所が場所なので、東京のように気軽に水族館に行くことが出来ないのがなんとももどかしいですが、次の機会を楽しみに頑張ってこうと思います。
それでは、今回はこの辺で。
へばな〜