マウントマン

マウントをとる人の正体と対処法

みなさんの周りにもいませんか?マウントをとるあるいはとりたがる人。

そこで今回は私が遭遇したマウントマンを遭遇します。

学歴マウントマン

これは厄介なマウントマンです。自分より学歴が低いと分かるとすかさずにマウントをとってきます。口癖は「俺は○○大学だけどね^^」、「私は一応○○大卒です^^」です。いや一応ってなんだよ。

この輩の対処法としては、素直にすごいと褒めてあげましょう。相手は非常に気持ちよくなってくれるはずです。

自ら学歴を明かさないという対処法もあります。もし相手が学歴をひけらかして来たら、大学についてよく分からないと言って話題をはぐらかすのも一つの手です。

※注意※ もし大学名が超有名であったら通用しないかもしれません。

     相手からアホと思われる可能性があります。

知識マウントマン

その名の通り知識量でマウントをとる輩です。最大の特徴はとにかく話が長いこと。話している相手の表情なんて全く気にしていません。口癖は「ちなみにね~」、「余談なんだけど~」、「豆知識なんだけど~」です。

自分の興味のある話題だったら聞いていてもそこまで苦ではありませんが、全く興味が無かったら最悪です。予定を思い出したと言ってその場から脱出しましょう。予定が無かったらすぐに作りましょう。

そして自分自身も知識マウントマンになってしまうことにも注意です。自分の好きなことを相手に話すことはいいですが、相手が興味を持ってくれているか相手の表情を見ながら話しましょう。

身長マウントマン

これは男性に多いマウントマンです。相手を見たら自分より身長が高いか低いかすぐに分かります。これがこのマウントマンの厄介なところです。自分の努力や頑張り関係なしに、遺伝子の優劣だけでマウントをとります。

でも安心してください。こういう奴は中身が伴ってないことが多いです。中身は中学生で止まっています。もっと大人になれよと心の中で言ってやりましょう。

自分より身長が高いと分かると、わざわざ「君身長何センチ?」と言ってくる性格の悪い奴も極稀にいるので注意です。

身内マウントマン

これはおばちゃん~おばあちゃんに多いです。自分の夫や息子、孫など自分の身内を武器にマウントしてきます。たとえば、「息子がさ~▲▲高校に合格したの~」「今私の夫海外に出張中なんだけどさ~」といった具合です。

しかしこのマウントマンの対処法は簡単です。「へえ~すごいですね!」「いや~憧れます~」など相手を持ち上げればいいだけです。このような言葉すら発したくない人は黙って聞いててください。話すだけで多分満足してくれるはずです。

※注意※ 口が裂けても「で、あなた自身はどうなんですか?」なんて言ってはいけませんよ!!絶対ですよ!!

なんでもマウントマン

その名の通りなんでもマウントを取ります。いやなんでもです。

学歴、経歴、資格、知識、身長、身内・・・自分がマウントをとれると思ったら、マウントをとります。こいつは非常に厄介な相手です。その場限りでの付き合いなら多少は我慢できそうですが、仕事の同僚とかにいたら最悪です。上司に相談したり、異動をお願いしたりするのも一つの手です。

しかしこのような人は周りからも嫌われている可能性が高いので、そこまで気にしなくていいです。ほっときましょう。

まとめ どのマウントマンにもいえること

マウントをとる人は誰かに認められたい、自分より下の奴を探したいといった思いが心にある人だと思います。そういう人は心が寂しい人です。人間謙虚さが大切です。この人はかわいそうな人だと思い接してあげましょう。

※注意※決して相手の感情を逆なでするようなことをしてはいけません。自分はいつも冷静で、謙虚さを忘れずに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?