Liveplayrockについて
※この記事はプロモーションを含みます。また、この記事の内容を作成するにあたり、Liveplayrockからメールの内容などを記載する許可を得ています。
Liveplayrockとの出会い
Liveplayrockはイタリアのトスカーナを拠点にしている、デジタルプラットフォームコンテツを販売している方たちです。(YouTube)(TikTok)(
Instagram)
簡単に言えば、Kemper, Helix HX Stomp, Headrush, PodGO, Ampero, Fractal, Mooer,QUAD CORTEXなどのマルチエフェクターやデジタルアンプのCapture、プロファイル、プリセットなどを販売している人たちになります。
私が彼らを知ったのはKemperを使っていた頃なので2018年か2019年頃だと思います。
最初はKemper Headのパワーアンプ無しを購入し、その後にKemper Profiler Stageに変えた頃でした。
いろんな人の有償プロファイルを購入することにハマって、その中で彼らのことを偶然見つけた記憶があります。
私はイタリアのMezzabarbaというアンプをYouTubeで見つけて、音にすごくハマっていました。
そういった関係でMezzabarbaに関する情報を調べていると、Marco Sfogliというイタリアのヘヴィメタル・ロック・ギタリストの動画を見つけました。
彼の関連動画の中にLiveplayrockと協力してリリースした、彼のプロファイルPACKが販売されており、Liveplayrockのことを知ったという流れでした。
Liveplayrockの製品の特徴
多くのプロファイル製品を販売している方々は、アンプをプロファイルすることを目的としていますが、Liveplayrockの場合はプレイヤーの音を再現する、ことをメインにしているようです。
もちろん、アンプのプロファイルも販売されていますが、多くが有名なギタリストの音色を再現した商品になっています。
Van HalenにJoe SatrianiやU2など再現しているギタリストを挙げるとキリがないレベルです。
面白いのは日本のギタリストの製品もあり、春畑道哉やONE OK ROCKが販売されています。
ちょっと試したくなる、という人も多いかも知れません。
各商品の音色を確認できるYouTube動画が用意されており、その再現性の高さに驚かされることでしょう。
同時に彼らはとても楽しそうに演奏しているのが印象的です。一緒に音楽をやりたくなるような、そんな雰囲気を持っていますよね。
Liveplayrockとの交流
Kemper自体はあくまで商品を購入するだけで、交流があったわけではありません。
とはいえ、当時から私はKemperのプロファイルを販売している方にメールを送って、感想を伝えるのが好きでした。
同時に、「このアンプを持ってたらプロファイルしてほしい」とわがままな要望を出すこともありました。(実際に協力してくれた方はKemperもQUAD CORTEXでもたくさんいました)
時代は流れて私はKemperからQUAD CORTEXに機材を変更しました。
以前にも増して海外の方にメールを送るようになり、「君のCapture気に入ったよ!」と連絡することが多くなったのです。
その中でLiveplayrockがQUAD CORTEXのCapture商品を販売するようになり、フリー商品を注文しました。
フリー商品は「Hughes & Kettner Tube Meister 18w」のもので、なかなか良いリードサウンドでしたね。
Liveplayrockからの依頼
その後、Liveplayrockから日本のユーザーがKemperやQUAD CORTEXをどの程度使用しているか、商品の価格をどう感じているか、などの質問メールをもらったのです。
彼らは非常に日本という地域に興味を持っており、商品を知ってもらいたいという気持ちが強いようでした。
そして、彼らは「松本孝弘、布袋寅泰、Char、HIDE、SUGIZOなどの日本のギタリストの音色を再現することを予定している」と教えてくれたのです。
私は大の布袋寅泰ファンということもあり、求められてもいないのに「彼の使っている機材はこういうのがある」とおせっかいな情報も送りつけ、他のギタリストの機材についても記しました。
その中で、彼らは私との交流を通し、「Liveplayrockに関する情報を届けてもらえないか」という相談をしてくれました。
皆さんはご存知かもしれませんが、私は勝手にQUAD CORTEX日本支部長を名乗っており、QUAD CORTEXに関する情報を以前からX(Twitter)で発信してきました。
最近は主にQUAD CORTEXのCaptureを販売しているサイトを紹介し、noteにも専用のページを作成していたほどです。
もちろん、これは私が好き勝手にやっていることで、誰かのためにというより、自分のメモ代わりのようなものです。
彼らからコラボレーションの依頼を受けた私は、「もちろんいいよ!」と気軽に返事を返しました。
Liveplayrockは丁寧なコラボレーションの内容を送ってくれたのですが、私としては「お互い気軽にやろう!」ということで、一応は商品の無償提供という報酬は断る形にしました。(とはいえ、彼らは遠慮しないでいいよ。いつでも送るぜ!とのことでした)
やはり報酬をもらうとプレッシャーもありますし、定期的な投稿は負担になると思ったのが理由です。
また、私は人様に演奏を聞かせれるレベルではないので、サンプル動画を作るとなると難しいなと(彼らから動画の作成は求められていません)
しかし、私もせっかくなのでLiveplayrockのことを紹介したいと思い、彼らには頻度は不定期だけど新商品がでたりしたら告知するよ、という形になりました。
Liveplayrockの日本専用のディスカウントコード
Liveplayrockのやり取りの中で私は「イタリアと日本とでは為替の関係で、商品を割高に感じてしまうかもしれない」と伝えました。
彼らはその悩みに対して「日本の為替を考慮して、いつでも使える日本専用のディスカウントコードを作成した」と連絡をくれたのです。
ディスカウントコードは「LOVEJAPAN30」で常時30%OFFで購入できるようになりました。
もちろん、ブラックフライデーセールなどのイベントごとのディスカウントコードがあり、そちらのほうが少しだけさらに安くなります。
とはいえ、いつでも日本から30%OFFで購入できるのはありがたい話しといえるでしょう。
Liveplayrockのフリー商品
冒頭で紹介したようにLiveplayrockはKemper, Helix HX Stomp, Headrush, PodGO, Ampero, Fractal, Mooer,QUAD CORTEXと一通りのデジタルエフェクターの商品を販売しています。
それぞれのフリー商品が用意されているので、気軽に一度試してもらえると嬉しいです。
Kemper
QUAD CORTEX
Headrush
TONEX
Helix
Fractal Audio
などなど。
最後に
Liveplayrockについて宣伝させてもらいました。
記事内に書いているようにこの記事はLiveplayrockから強制されたものではなく、私が自由に書いて良いと許可をもらって作成したものです。
私は普段から彼らのようなストアとメールでやり取りをしていることがありますが、こういった提案は初めてのことでした。
今まであったのは「サイトの商品レビューにコメントをしてほしい」というものでした。「私で良ければ任せてー」とレビューをつけるぐらいはしてきましたが、ここまでしっかりとした依頼は初めてのことです。
日本と遠く離れたイタリア。音楽を通してこういった形の交流も面白いのではないでしょうか?
Liveplayrock以外にKemperやQUAD CORTEXを通して、他にもイタリアの友達が出来たり、アメリカの方とも連絡を取ったりといろいろ経験をしています。
過去には「俺の製品と◯◯の製品のどちらが良い商品だと思う!?あいつらの製品はひどいもんだろ!」と、なぜか争いに巻き込まれたこともありました。
Liveplayrockとはこれからも交流を続けながら、私の大好きな布袋寅泰さんのプリセットがどんな形に仕上がるか楽しみにしたいところですね。
また、松本孝弘さんを含め、他の日本人ギタリストのプリセットがリリースされたら試してみたい人も多いでしょう。
もちろん、Liveplayrockの商品を良いと感じるか、そうではないと感じるかはそれぞれです。
そういった意味も含めてフリー製品やYouTube動画を確認して、これからも彼らの活動を応援してもらえると嬉しいです。
商品ページ
※アマゾンアフィエイトリンクです。