取材とは(僕の概念)
息子よ。
これは「マッカチン」だ。
いいな。決して「ザニガニ」というな
「ザリガニ」を「ザニガニ」といっていいのは選ばれた民族だけだ。
お前にはまだ早い。
ふと。
サーティーフォー相模原球場前で立ち止まって気づきました
あれ?あんな大きな立派な木、あったっけ?
見れば見るほど立派な木。
石柱がありました。
銀河アリーナ開設記念て言うことは・・・
1991年(平成3年)と思いきや、その前年だったね。
まあ、銀河アリーナの開館は1991年(平成3年)の1月だから、
前年には建物自体はできていたのかな。
なんにせよ、立派な木。
昆虫のゲンゴロウをモチーフにした銀河アリーナの顔も誇らしげの見えますなあ。
こうやって立ち止まって気づくことがあります。
僕は「取材」とは、時間の流れの中で立ち止まり、振り返り、ある時間を(その時間が未来へと紐づけされている過去の場合もありますが)切り取ることだと思います。
立ち止まらないと、気づかずに、時間の流れの中で風化してしまうこと。
それを風化させずに、デジタルのデータで波形にして保存することが僕の取材です。
今日も身が震えるようなお話を聞きました。
決して時間の忘却の淵に風化してはいけないお話。
早く皆さんと共有したいお話です。
最近はまじめに取材してるな~
たまには誉めてもらいたいよ(笑)