oyado:冬に来たい、乳頭温泉 鶴の湯 別館 山の宿
2023冬の湯の旅(1月訪問)では乳頭温泉 山の宿に!
ここ7月に予約入れたんだけど予約したかった日はすでに満室で日にちを変更して予約を入れることに。今回は2日間の旅なので、飛行機で行ってきました。
私は東京生まれ、夫は福島なので”雪見風呂””冬は東北”という私の感覚はあんまりわからないらしい。寒い時に雪の中の温泉に入るのがすごい好きなのでどうしても冬の湯の旅は東北をチョイスしがち。
今回もね、そりゃあもちろん寒うござんした。
でも東北の旅館には、丹前(浴衣の上から着る着物)が常備されてることが多くて意外と浴衣も寒くないのがありがたい。こたつもあるお部屋多くて、もうこたつからは出られない!好き!
山の宿の温泉はすべて貸切風呂。内風呂2つ、露天が2つの合計4つ。露天が1つ温度調整ができないということで入れず。
初っ端露天にgoしてしまったのだが、温度が低くてだいぶ温まらないと出られなかった40度あったかな・・・?という感じ。
内風呂は41度くらいで冷えた体にはちょうどよい温度。硫黄泉だから長湯禁物なのに、長湯してしまった・・・・硫黄泉・・最高だよ。
ご飯も囲炉裏でお食事できて、雰囲気もよく名物の山の芋鍋が美味しかった。実は以前、ランチだけ山の宿に来たことがありどうしても宿泊してこれを食べたかった。そのほかのお食事も好みだった。
山の宿の特典、鶴の湯 本館にお風呂に行けることにー。夜、鶴の湯の本陣を見れるとは思ってなかったのでラッキーだった。送迎もしてくれるのでありがたい。
もちろん鶴の湯を満喫。ただ、勝手に露天風呂内でビール飲んでその空き缶を風呂の脇に捨てていく輩がいて残念すぎた。日本人、マナー大事だよ。
温度は38度くらいだったと思われ、かなり外に出られません。ブルブルしながら内湯にドボン。内湯は熱めの43度ほど。手足がビリビリするのがたまらない。
ちょっとだけ集合まで時間があったので、白湯も楽しんできた。
しかし本館は趣があるなー。でも本陣は寒そうだな。
山の宿、宿泊できて良かったなーというお宿でした。お掃除も行き届いていて清潔感のある良いお宿。ありがとうございました。
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