oyado:吊り橋からよく見えるなあ・・・鷹ノ巣温泉 鷹ノ巣館
2022年秋の湯の旅。
10月中ば、この頃私の実家がだいぶバタバタとしており、ことしを乗り切るためにとちょっと奮発して行ってきた鷹ノ巣館。
基本は、わたしたち「大浴場らぶ」なので客室に露天風呂があるところってほぼ泊まらないのだけど、こちらのお宿はそれを売りにしているところもありせっかくだからと離れに宿泊することに。
まあ、山が近いからね、それはいるよねと大量のカメムシにお出迎えされつつお部屋に。
す、、、、すごすぎる!なにこのテラス。。。。
コロナ禍でサービスがあまりできないので・・、と冷蔵庫の飲み物全て無料だったり、フロントにもいろんな種類の飲み物(お茶やコーヒーなど)が置いてあり、嬉しい限り。
お食事も部屋だしなので、ほぼお部屋で過ごす。なんといってもねーテラスだよテラス。ここ最高すぎてずっとここにいたわ。
大浴場は、温度管理がされていてちょうど良い温度。
外には小さい露天風呂もあるんだけどやっぱり内湯が良い説。
湯船のはじに頭を乗せてだらーっと浮かぶのが最高。
お部屋のお風呂、源泉(54度)が絶えず流れてるからそのままじゃ本当に無理で、毎度うめて入るんだけど、何度も入りたいから手足がビリビリするくらいの温度にすべく湯加減師(一任されております)がちょうどよい湯加減が続くように加水を調節。
昼寝してはお湯に、ご飯食べる前にお湯に、ちょっと冷えたなでお湯に、夜中にふと目覚めてお湯に、朝起き抜けお湯に、朝ごはん後アイス食べながらお湯に。。。何回入ったんだろうか・・・笑
夜、ライトアップされるとこれ吊り橋からきっと丸見えだよねーと話しながら外でのんびり。
鷹ノ巣館の上には、キャンプ場があるようで往来もあったから。カーテン閉めたり
できたんだけど勿体無いよなって。
おたのしみの夜ごはんは山のもの中心で美味しかった。
秘湯って山の中にあるところが多いので、川魚の塩焼き。。よく出るんだけど私はこの川魚を食べるのが苦手でキレイに食べられず(小骨が気になって気になって)、毎回オットにキタながられているのです。。誰か私にキレイに食べられる秘訣を教えて!
オットは、山育ちからか頭と背骨しか残らないんだよな。
各お部屋思考を凝らした離れなので、宿泊するなら本館より離れをおすすめします。テラスを楽しむなら春〜初秋が良いですね。
鷹ノ巣温泉に行くなら、ぜひとも村上の塩引鮭も食してほしいところ。
あまりにも良すぎて、結局2日間村上に通い、鮭を爆買いする夫婦。。。
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