BJ挑戦を決めた理由

SNSの作業に苦手意識があり、発信方法ももっといいやり方があるはずと思いながら、初歩的なやり方でとりあえず今日も気持ちを綴ります。

ノリと勢いでBJにエントリーした普通の主婦、というと、ちょっと能天気でお気楽な感じがして、皆さまに失礼な気がしてきましたので、本質の部分を少しずつ語らせてもらいます。

Beauty Japan 岐阜エリア大会ファイナリスト紹介のページで、「高校時代に患った心と体の病」というふんわりとした表現。
ずっと隠してきたこの病を公言する機会は、まさに今しかないのでは?と思い、勇気を振り絞ってエントリーシートに記載しました。

常に明るく元気でパワフルな人、という印象であろう現在ではあるけど、この過去の経験から、非常に生きづらい性格と共存する日々を送る事になりました。

病名は、『摂食障害』です。

これ、本当に初出し情報です…

私的に、相当な勇気と決断です。
今からでも添削してしまおうかと思ってるくらい(笑)


それはそれは、自分の人生至上、最も辛い経験でした。

高校時代、勉強に恋愛に一番輝かしい生活とは程遠く、拒食症と過食症に苦しみ涙をたくさん流した日々でした。

ただ毎日を、息をして生き延びていただけの日々でした。

今の私は、マラソンしたり太鼓たたいたり親子でボランティア活動したりラジオパーソナリティしたり、そして、更にはBJに挑戦したりと、他所から見たら、充実した人生を歩んでるなーと思われる裏側の部分、今まで、その過去が人生の汚点と感じていて、隠して来ました。


しかし、BJは、外見の美しさではなく、自分の想いを発信する、社会に貢献する女性を発掘する大会というではありませんか。

この自分の過去の経験が、どこかで苦しむ人々に届き、助けになりたい、何ができるか分からないけど、この経験を無駄にしたくない、私は伝えたい!!と今まで胸の奥で閉まっておいた想いが、フツフツと湧いて来ました。


今は、思いついた瞬間に、携帯のメモに気持ちを綴って残してます。膨大な文字数になりました。この想い、全部発信してもいいの?と、不安とワクワクとドキドキで、気持ちが忙しいです。


というのが、BJに挑戦を決めた、主婦の一大決意表明といたします。


私のゴール地点は、どこなんだろう。
この4ヶ月で、全力で自分と向き合い、皆さまからもパワーを頂き、かけがえのない時間を共有しましょう!


#革命のbj岐阜25

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